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北海道の温泉地一覧(道北)

北海道の温泉地一覧(道北)

2013/06/07記述、2022/02/10追記

北海道の温泉地マップ(道北)
*マップ内の名称は おおよその位置です

礼文島温泉(れぶんとう おんせん)
北海道礼文郡礼文町の温泉。
掘削温泉で、源泉は地下1300メートルから湧き出る。源泉温度は約50.2℃。
【泉質名】ナトリウム-塩化物硫酸塩泉(アルカリ性低張性高温泉)

利尻ふれあい温泉(りしりふれあい おんせん)
北海道利尻郡利尻町沓形の温泉。
炭酸水素の含有量は、国内トップクラス。
【泉質名】含二酸化炭素-ナトリウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉(中性高張性低温泉)

利尻富士温泉(りしりふじ おんせん)
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊の温泉。
1998年の開湯。源泉温度は約40.0℃。
【泉質名】ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性温泉)

稚内温泉(わっかない おんせん)
北海道稚内市富士見の温泉。
日本最北端の温泉。源泉は、塩分濃度が非常に高いため、水で5倍に薄め利用している。
【泉質名】ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(含重曹強食塩泉)

豊富温泉(とよとみ おんせん)
北海道天塩郡豊富町の温泉。
衣類に着色するほどお湯が濃く、若干の石油臭があることから「油風呂」とも呼ばれる。
【泉質名】ナトリウム-塩化物泉

さるふつ温泉
北海道宗谷郡猿払村の温泉。
2009年2月に源泉枯渇のため廃湯。現在は温泉施設ではなく、公衆浴場となっている。
【泉質名】ナトリウム-塩化物泉

浜頓別温泉(はまとんべつ おんせん)
北海道枝幸郡浜頓別町の温泉。
炭酸水素の含有量が多く、美肌効果が高い。
【泉質名】ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉

枝幸温泉(えさし おんせん)
北海道枝幸郡枝幸町北幸町の温泉。
1998年の開湯。源泉温度は約47.3℃。
【泉質名】カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉

歌登温泉(うたのぼり おんせん)
北海道枝幸郡枝幸町歌登辺毛内の温泉。
朝倉温泉からの引湯。源泉温度は約12.2℃。
【泉質名】含二酸化炭素-ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉(弱酸性低張性冷鉱泉)

ピンネシリ温泉
北海道枝幸郡中頓別町敏音知(ぴんねしり)の温泉。
1989年の開湯。源泉温度は約4.8℃。
【泉質名】ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・塩化物泉(中性低張性冷鉱泉)

天塩川温泉(てしおがわ おんせん)
北海道中川郡音威子府村咲来の温泉。
源泉温度は約8.9℃。常盤鉱泉(源泉)を使用する1973年開業の温泉宿泊施設がある。
【泉質名】ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性冷鉱泉)

天塩温泉(てしお おんせん)
北海道天塩郡天塩町の温泉。
2000年の開湯で、源泉温度は約38.9℃。ナトリウムイオン、炭酸水素イオンが豊富。アンモニア系の臭いあり。
【泉質名】ナトリウム-塩化物強塩泉

旭温泉(あさひ おんせん)
北海道天塩郡遠別町字旭の温泉。
1979年の開湯で、源泉は2種類ある。
【泉質名】 ナトリウム-塩化物泉(低張性中性高温泉)、
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性アルカリ性高温泉)

羽幌温泉(はぼろ おんせん)
北海道苫前郡羽幌町の温泉。
1994年の開湯で、源泉温度は約33.0℃
【泉質名】ナトリウム-塩化物強塩泉

苫前温泉(とままえ おんせん)
北海道苫前郡苫前町字苫前の温泉。
苫前温泉の泉質である「強食塩泉」は、保温効果が高く、身体を芯から温める。源泉温度は約48.5℃。
【泉質名】ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性中性高温泉)

初山別温泉(しょさんべつ おんせん)
北海道苫前郡初山別村豊岬の温泉。
2001年の開湯で、源泉温度は約11.0℃。
【泉質名】ナトリウム-塩化物泉

神居岩温泉(かむいわ おんせん)
北海道留萌市の温泉。
源泉温度は約11.0℃。
【泉質名】ナトリウム-塩化物泉・単純硫黄冷鉱泉

岩尾温泉(いわお おんせん)
北海道増毛郡増毛町岩老の温泉。
北海道では希少の泉質。源泉温度は約14.0℃。(pH値3.5)
【泉質名】単純酸性泉(弱酸性低張性冷鉱泉)
ぽんぴら温泉
北海道中川郡中川町の温泉。
1973年に「ぽんぴら温泉」が開館。源泉温度は約9.0℃。
【泉質名】ナトリウム・カルシウム-塩化物強塩泉

びふか温泉
北海道中川郡美深町の温泉。
掘削型の温泉で、地下500m付近から湧き出る「無味・無臭」の冷鉱泉。
【泉質名】塩化物、炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)

五味温泉(ごみ おんせん)
北海道上川郡下川町班渓の温泉。
旧泉質名は「含炭酸 -重曹泉」とされ、国内ではとても希少な泉質である。炭酸ガスが皮膚粘膜等の毛細血管を拡張し、体に無理なく血液の循環を促進する。ヨーロッパでは「心臓の湯」とも称される。
【泉質名】含二酸化炭素-ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩泉(低張性弱酸性冷鉱泉)

協和温泉(きょうわ おんせん)
北海道上川郡愛別町協和の温泉。
旧泉質名は単純炭酸泉。源泉温度は約12.6℃。
【泉質名】単純二酸化炭素冷鉱泉(低張性弱酸性冷鉱泉)

愛山渓温泉(あいざんけい おんせん)
北海道上川郡上川町字愛山渓の温泉。
源泉温度は約44.2℃。温泉地は、大雪山への登山基地の一つにあたる。
【泉質名】ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)

旭岳温泉(あさひだけ おんせん)
北海道上川郡東川町の温泉。
温泉地名は1982年に改名。旧名は湧駒別温泉(ゆこまんべつ おんせん)。源泉温度は約47〜51℃。
【泉質名】カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩泉、ほか

中岳温泉(なかだけ おんせん)
北海道上川郡東川町 大雪山旭岳山系、中岳に湧く野湯。
【泉質名】泉質は不明。(硫黄臭あり)

有毒温泉(ゆうどく おんせん)
北海道上川郡上川町の温泉。
大雪山国立公園の御鉢平カルデラの底部に湧く。毒性を持つ硫化水素ガスが噴出しているため、立ち入り禁止となっている。

天人峡温泉(てんにんきょう おんせん)
北海道上川郡東川町・美瑛町の温泉。
自然湧出の温泉。源泉温度は約47〜50℃。
【泉質名】ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉(中性低張性高温泉)

白金温泉(しろがね おんせん)
北海道上川郡美瑛町の温泉。
旧泉質名は芒硝泉。神経痛への効果が期待でき、「杖 忘れの湯」とも称される。源泉温度は約46〜55℃。
【泉質名】ナトリウム ・カルシム・マグネシウム-硫酸塩化物泉

吹上温泉(ふきあげ おんせん)
北海道空知郡上富良野町 吹上温泉の温泉。
旧泉質名は「含石膏-酸性泉」で、湯のpH値は2.6である。「吹上露天の湯」は、ドラマ 「北の国から'95秘密」で使用されたことで有名。
【泉質名】酸性-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(酸性低張性高温泉)

十勝岳温泉(とかちだけ おんせん)
北海道空知郡上富良野町 十勝岳温泉の温泉。
北海道で最高所の温泉地。厚生省より、1967年「国民保養温泉地」に指定された。泉質は各施設により異なる。
【凌雲閣】カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉、および酸性泉、【カミホロ荘】酸性-アルミニウム・カルシウム-硫酸塩泉、【バーデンかみふらの】酸性 - 含鉄(II)-アルミニウム・カル シウム-硫酸塩泉

フラヌイ温泉
北海道空知郡上富良野町新町の温泉。
「フロンティア フラヌイ温泉」が1990年に開業。源泉温度は約34.2℃。
【泉質名】ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(中性低張性温泉)

層雲峡温泉(そううんきょう おんせん)
北海道上川郡上川町層雲峡の温泉。
温泉地は、北海道有数の規模を誇る温泉街を形成する。
毎年冬には「層雲峡氷瀑まつり」が開催され、多くの観光客が訪れる。
【泉質名】単純温泉、硫黄泉

大雪高原温泉(たいせつこうげん おんせん)
北海道上川郡上川町の温泉。
温泉地は、標高1260メートルの山中に位置する。源泉温度は約71.2℃。高原温泉(沼めぐり)周辺は、日本一ともいわれる美しい紅葉の名所である。
【泉質名】単純酸性泉 (pH値は 2.7 )



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