「北海道の銭湯料金が値上げ」、2014年8月

の記事
 2014/08/04 記述、  2014/08/12 追記
 銭湯料金、ついに値上げ
もどる
○ 公衆浴場入浴料金の統制額が値上げ

もう、色々と「値上げラッシュ」で嫌になってしまいます(-_-;)
最低賃金をアップしても、物価の上昇に追いつかないのが現状です・・。

私たち消費者にとっては、如何なる理由でも「値上げをしてほしくない」というのが率直な気持ちですね^^;

しかし、またしても値上げの情報が入りました・・(-_-;)
「銭湯料金が値上げする」というのです。

ちょっと気が重い話ですが、お子様の料金は据え置きとなりましたので、近くの銭湯へ家族で行かれる方はとりあえず「ひと安心」です(^^)

当サイトが確認できた値上げの情報をお知らせいたします。


2014年8月11日(月)より、公衆浴場入浴料金の統制額(上限額)が変更となります。

改定後 改定前
大人(12歳以上の者) 440円 420円
中人(6歳以上12歳未満の者) 140円 140円
小人(6歳未満の者)  70円  70円


早く言えば、「大人料金が20円増し」ということです^^;

当サイトが現時点で、公式サイトより確認できたものとして、
 ・「北のたまゆら」の全店で、9月より料金変更
 ・「札幌あいの里温泉 なごみ」が、8月11日(月)より料金変更
 というのがありました。

これから、告知を行なう施設が増えるのはもちろんですが、公式サイトでの予告なしで当日変更に踏み切る場合も予想されます。

(当サイトでは、各店舗ページの情報変更をできる限り行いますが、一部情報が異なる場合がございます。
予めご了承ください。)

公衆浴場入浴料金の統制額はあくまでも上限額であって、変更は任意となります。

8月、9月は、各施設の利用料金が注目されるところです。


○ 約6年ぶりの統制額改定

2014年4月に消費税率の改定があり、多くの温浴施設が値上げとなったのは記憶に新しいですね。

ですが、大半の銭湯では値上げできなかったのです。

なぜなのか。

ご存じの方も多いと思いますが、銭湯の利用料金は北海道が上限額を統制しているからなのです。

なので、既に料金が2008年に統制された上限額に達していた施設は「値上げができない」ということになります。

この度2014年8月に施行される「統制額の改定」により、一部区分(大人)ではありますが施設は料金の値上げが可能となります。


○ 赤字経営が懸念される、北海道の公衆浴場

  ・若年層の銭湯離れ
  ・エステ・岩盤浴などを複合させた入浴施設の増加
  ・消費税率の変更
  ・エネルギーコストの上昇

上記の理由などから、公衆浴場の経営は困難を強いられてきました。
北海道の銭湯に限らず、全国的に銭湯が閉鎖へ追い込まれているのが現状といえます。

昔ながらの思い出深い銭湯が、消えていくのを皆さんも目にしているのではないでしょうか・・。

北海道が行なった2014年の調査(道内26銭湯)では、一ヶ月平均で約5万1000円の赤字という結果がでたようです。
また、2003年から2013年の10年間で、道内の銭湯だけでも約220施設の閉鎖が確認されているようです。

確かに、北海道が調査した結果だけをみてもかなり深刻な状態です。

ですが、現在かろうじて営業しているものの閉鎖を迫られている施設の数は出ていません。

赤字経営の施設が多いのは調査結果で出ているわけですから、崖っぷちに立たされた施設が多いのは言うまでもありません。


しかしながら、問題は「今回の値上げでそれが解消されるのか」という点です。

銭湯を経営されている方は、ようやく最低限の要望が通ったということなのでしょう。

いや、ある程度の予想はできていたでしょうが、この度の「値上げ幅」には不満を抱く方も多いのでは・・。

動向を見守っていた経営者が、大きな決断を余儀なくされることも予想されます。



2014/08/12 追記

○ どう変わった?

8月11日(月)当日、当編集部では公式サイトを色々と調べてみました。 (一部TEL確認)

即値上げ、見送り、来月値上げ、などの情報がありました。
銭湯料金の施設は、「足並みを揃えて、一斉に値上げか?」なんて思っていたら、案外冷静な判断が目につきました^^;
現時点の話なので、これから料金改定の告知をしてくる所もあるかと思います。

とりあえず、現時点でどう変わったのかを簡単に記述しておきます。


■ 当サイト調査済みの温泉・温浴施設、スーパー銭湯の情報です (順不同)

店名 施行日 料金
南郷の湯(スーパー銭湯)  8月12日(火) 大人 440円
極楽湯 弥生店 8月11日(月) 大人 440円
極楽湯 手稲店 8月11日(月) 大人 440円
北のたまゆら (全店)  9月1日(月) 大人 440円
新琴似 壱の湯 8月11日(月) 大人 440円
森林公園温泉 きよら 8月11日(月) 大人 440円
あいの里 なごみ 8月11日(月) 大人 440円
岩見沢 なごみ 8月11日(月)  大人 430円
湯の花 江別殿  10月1日(水) 大人 440円
湯めらんど(スーパー銭湯) 8月11日(月) 大人 440円
こうしんの湯(スーパー銭湯) 8月11日(月) 大人 440円

・札幌・近郊の温泉施設の情報です(スーパー銭湯含む)
・料金の変更に伴い、回数券の料金も変更しています(一部変更なし)
・「銭湯」の情報は、載せていません
・上記の情報は「当サイト店舗情報」に反映済みです




ページの先頭へ

記事、ご連絡はこちら

    湯めぐりねっと

お知らせ

みなさまからの温泉情報を募集中!

ささいな情報でも結構です。
掲示板やメールでご連絡いただけると嬉しいです。
 
(メールでのご連絡は、匿名扱いとさせていただきます)


ご注意

当サイトの見解における情報となるため、一部不適切な表現が含まれる場合がございます。
正確な情報をお知りになりたい方は、ご自身での確認をお願い致します。

また、何かお気づきの点がございましたら、お手数ですが連絡をお願い致します。


記事、ページメニュー
 記事
17/03/25 → 札幌市の「スーパー銭湯 太陽」が閉店
17/02/11 → ニセコの温泉「新見温泉」のご紹介
16/12/03 → 「洞爺温泉ホテル華美(はなび)」が
       2016年12月1日オープン!
16/11/05 → 洞爺湖温泉の「洞爺かわなみ」、2016年度は休業
16/10/23 → 洞爺湖の「トーヤ温泉ホテル」が改装工事中
16/10/08 → 奈井江町の「新ないえ温泉」が閉鎖
16/09/06 → ニセコの「新見温泉」が再開予定
16/08/12 → 定山渓温泉「渓流荘」が、平成30年秋に営業終了
16/07/23 → 夕張市「ユーパロの湯」、2016年7月30日に再開!
16/07/05 → 「極楽湯、札幌美しが丘店」が閉店
16/04/19 → 定山渓温泉の
  「かっぱ家族の願掛け手湯」が休止
16/04/08 → 夕張市「夕鹿の湯」が再開へ
16/03/29 → ニセコの「新見温泉」が存続か?!
16/02/07 → 洞爺湖の「トーヤ温泉ホテル」が再開予定
16/01/15 → 札幌市の「東苗穂温泉 千の湯」が閉店
15/12/15 → ニセコの温泉「雪秩父」のご紹介(感想)
15/11/14 → 北海道夕張市「夕鹿の湯」が閉館
15/10/27 → ニセコの「新見温泉」が閉館(廃業)
15/08/31 → 「ニセコ 雪秩父」、9月19日 リニューアルオープン!
15/06/02 → 「ニセコ、国民宿舎雪秩父」の建て替え工事
  (2015年5月)
15/05/30 → 薄別温泉「佳松御苑 吉兆」、再開の兆し?
15/02/11 → 北湯沢温泉「名水亭」、
  新ホテル名は「緑の風リゾートきたゆざわ」
15/01/27 → 洞爺サンパレス、どう変わった?(2015年1月
15/01/03 → 定山渓の温泉ホテル「山渓苑」が再開!
14/12/04 → 小樽朝里川温泉の「宏楽園」が火事!!
14/11/13 → 石狩「番屋の湯」が、2014年11月26日に再開!
14/09/09 → 然別峡「新かんの温泉」のご紹介(感想)
14/08/25 → 定山渓温泉「白樺の湯」、ついに建物解体!?
14/08/07 → 北海道の「かんの温泉」が復活!
      2014年8月19日(火)再開
14/08/04 → 「北海道の銭湯料金が値上げ」、2014年8月
14/07/26 → 支笏湖の「いとう温泉」は、どうなった
14/07/18 → 「ニセコ、国民宿舎雪秩父の今」2014年7月
14/07/12 → 北海道ニセコの「薬師温泉」が閉館していた
14/07/04 → 「天然温泉 岩見沢 ゆらら」が料金値下げ
14/05/23 → 「キロロ温泉 森林の湯」が長期休業
14/04/26 → 「定山渓観光ホテル 山渓苑」が閉館
14/04/24 → 支笏湖の「いとう温泉」がオープン延期?
14/04/14 → 2014年4月、料金改定した札幌・近郊の温浴施設
14/03/20 → 2014年4月に料金改定する札幌・近郊の温浴施設
14/03/04 → 「びらとり温泉」がリニューアルオープン
14/02/27 → 「定山渓グランドホテル別館 福寿苑」が閉館
14/02/25 → セキボウ音泉館が閉店







日帰り温泉|湯めぐり札幌DX > 「北海道の銭湯料金が値上げ」、2014年8月