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「湯めぐり札幌」の湯めぐり記録 過去1

<セカンドページ> 湯めぐり記録 過去1

2008年9月〜2010年4月

2010年4月1日(木)
星遊館

札幌から高速自動車道を使い、芦別まで行ってきました。
行く前は“かなり遠い”イメージがありましたが、高速道路を使うと約1時間半くらいで着いてしまいました(*'0'*)。
スターライトホテルに併設された温泉施設「星遊館」では、平日の昼間から日帰り利用される方がとても多く、館内はとても賑わっていました。

浴場は思ったより小さく感じましたが、浴後に休憩する場所がたくさん用意されているのには驚きました。


出発前はスターライトホテル名物の「石炭ラーメン」を食べようと思っていたのですがご飯時からずれてしまうとホテルのレストランには誰もおらず、とても入りづらかったのでやめてしまいました(-。−;)。
代わりに道の駅で芦別名物の「ガタタンラーメン」を食べました。
これがとっても美味しかったです(≧▽≦)。

道の駅以外でも、芦別のあちこちのお店でそれぞれ独自のガタタンラーメンを出しているとのことなので、温泉に入りがてら食べてみてください。

2010年3月25日(木)
ユーパロの湯

夕張にある、日帰り専用温泉施設「ユーパロの湯」へ行ってきました。
もう雪解けも進んでいて、夕張までの道は思いのほか快適でした。
・・が、途中行く道を間違えて遠回りになってしまい30分ほど余計にかかってしまいました(;^_^A

思ったよりも大きな施設で、浴場・休憩室ともにかなり広々していてのんびりできました。
大自然に囲まれた施設からは浴場や休憩所、駐車場など色々な場所で自然を満喫することができました。

お土産売り場では“夕張に来たら買おう”と思っていた「シナモンドーナツ」も売っていたので大満足でした。
ヾ(@^▽^@)ノ   (数量限定なのでご注意を)

2010年3月18日(木)
湯屋・サーモン (スーパー銭湯)

久しぶりに湯屋・サーモンに入浴してきました。
昼過ぎぐらいでしたがお客さんが大変多く、浴場も賑わっていました。
ブラックシリカの設置されている露天の「ひのき風呂」でゆっくりとくつろいできました。

ひとつ驚いたのが、以前いただいた割引券がまだ使えたのです。
良く見ると有効期限がなんと約1年間ということでした。
これは嬉しいですね。
今回また割引券をもらったのですが、その有効期限は・・・
なんと3年間。・・これはすごいですね。

2010年3月4日(木)
小樽朝里クラッセホテル

朝里川温泉郷にあるリゾートホテルへ行ってきました。
平日だというのに日帰り用駐車スペースは満車状態です。
当然大浴場も人が多く、大変賑やかでした。
浴場は比較的小さくてお風呂の数も少なかったですが、窓がとても大きいので内湯に入浴していても外の景色が良く見えるのが良かったです。
露天風呂は男湯には岩風呂1つですが、女湯では少し奥の方にもう一つ東屋風の浴槽が用意されているようです。
温泉の質はとても良いのですが、循環湯なのが少し悔やまれます。

日帰り客用に休憩所が用意されていたのでそこで少し休憩。
その後、おみやげコーナーで朝里クラッセホテルオリジナルの朝里川温泉源泉配合石けんを購入してきました。

2010年2月25日(木)
アートホテルズ札幌

中央区、中島公園近くのアートホテルズ札幌で入浴してきました。
ホテルは26階建てですが浴場は3階にあります。
男湯と女湯で浴場の造りが少し違いますが基本的には小規模な浴場です。
温泉浴槽、ジェットバス、サウナ、女湯では露天風呂が楽しめます。
シティホテルで温泉に入れるのがとても贅沢ですね。
御影石造りの主浴槽でゆっくりと入浴してきました。
ジェットバスは温泉ではありませんが、噴射口が足(ふくらはぎ)の辺りにもあってとても心地よく入浴できました。
浴後は4階ラウンジのリクライニングチェアでテレビを観賞・・・、いつの間にか気持ちよく寝てしまいました。
タオルはもちろん浴衣もあるので、手ぶらで行ってゆっくりできるのが良いです。

2010年2月18日(木)
北村温泉ホテル

岩見沢市にある温泉ホテルです。
日帰りで利用される方が多いのに驚きました。
昼過ぎ頃に着いたのですが、平日とは思えないほど駐車場には車がとまっていました。
駐車場の横に足湯があるらしく拝見してきたのですが、八角型の浴槽で屋根がついた立派な造りになっていました。
今時季は寒いので利用されている方はいませんでしたが、雪がなくなればきっと賑わうのでしょう。
ホテル内の浴場は、温泉浴槽がすべて源泉掛け流しです。
強食塩泉なので手で顔を拭くとヒリヒリする感覚があります。
浴後もしばらくの間は、汗が止まりませんでした。
無料の休憩所が1階と2階にあるのですが、意外に広いので座布団を枕代わりで横になっている年配の方が沢山おられました。
ホテルの入浴施設というイメージで行ったのですが、とても日帰り利用しやすい温泉施設でした。

2010年2月11日(木)
食と健康の養生館

滝川市にある温泉施設へ行ってきました。
滝川は降雪量が多いのですね。歩道に積み上げた雪山が高いので、車で道を走っていても人が突然飛び出してきそうで結構怖かったです。

温泉施設は国道12号線から少し離れた場所にあるので車で走っていて見かけることは、まず無いと思います。
滝川ふれ愛の里内にある「食と健康の養生館」に浴場設備があります。
浴場への入口付近では飲泉設備が用意されていました。
浴場は思ったよりも、お風呂の種類が多かったのに驚きました。浴槽も広いので少々人が多くても入浴するのに困ることはないように思います。
ほとんどの浴槽で湯は循環式ですが、加水なしの温泉が楽しめます。内湯・露天ともに庭を眺めながら入浴できるのが良いです。

無料の休憩所があるので、そこで美唄焼き鳥を食べた後にゆっくり再入浴もしてきました。

2010年2月5日(金)
さぎり湯

登別温泉の極楽通り沿いにある日帰り温泉施設「夢元さぎり湯」です。
入浴料がとても安く(大人390円)アメニティ無しの銭湯タイプですが、湯の質は驚くほど良いです。
浴場はわりと狭めで、温泉浴槽が3つとバイブラバスが設置されています。
硫黄泉と明ばん泉の2つの温泉があり、ともに源泉掛け流しの湯が楽しめます。

広くはありませんが、駐車場が施設近くに用意されており、入浴料も安く、湯の質が良い、となれば自然と客が集まるのでしょう。
地元の方らしき入浴客が、かなり多い印象をうけました。
無料のラウンジもありますが追加料で広い休憩室も利用できるようです。
登別温泉郷で「明ばん泉」に入浴できるところは少なく、貴重な温泉施設と言えそうです。

2010年2月4日(木)
第一滝本館

登別の地獄谷付近にある温泉ホテルで、ご存知の方も多いと思います。
札幌から一般道で約2時間半、昼頃に着いたのですが日帰り利用される方が多いのに驚きました。
以前にも訪れたことはあるのですが、相変わらず浴場は広いですね。
少しぐらい団体客と入浴が一緒になっても、あまり不便することは無さそうです。
7つの泉質が楽しめるというだけあって浴槽の数も豊富!(7つのうち3つは似たような食塩泉ですが、同じ食塩泉でも含む成分が違います)
入浴料は少し高めですが1つの温泉施設で色々な温泉を「湯めぐり」できるうえ、夕方までは日帰り客専用の無料休憩所も用意されているので十分に元は取れるでしょう。
浴槽がたくさんあるので、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり・・と良い意味でゆっくりできませんでした(^_^;

2010年1月21日(木)
月形温泉 ゆりかご

本日は大雪で、月形町に着くまでかなりの時間を要しました。
月形温泉は国道275号線を通るたびに案内看板を見かけましたが、今回が初訪問です。
なかなか大きい施設で併設されているホテルとつながっているのに驚きました。宿泊者専用の浴場もあるようですね。
浴場は意外に小規模な印象をうけました。
露天風呂も小さくて誰かが1人入浴していたら、少し行きづらい感じがしました。
でも、異なる浴場は男女で日替わり利用できるらしいので常連さんには飽きがこなくて良いかもしれませんね。

2010年1月14日(木)
万葉の湯

ふとみ銘泉「万葉の湯」に行ってきました。
この日は平日で雪が多く、出足がにぶっているのでは・・と思って行ったのですが意外と入浴客が多かったのに驚きました。
以前行った時に比べて、少し変わっていたのは・・まず、入館料(土日祝日)が安くなっていました。
休日に家族で行くには嬉しいサービスですね。
浴場では露天風呂が狭くなっていました。
露天風呂は縮小したようですが、以前あまり使用していなかったスペース(打たせ湯など)が無くなっただけなので入浴してもほとんど前と変わりありません。
というより無意味に広いものが、普通になった印象ですね。
それとフロントフロアではドクターフィッシュが設置されていました。
以前に訪れた時よりいくつか変わった点がありましたが、温泉は以前と変わらずとても良く温まりました
個人的に感じたのは、勢いのあるシャワーがとっても使いやすいです(笑

2010年1月9日(土)
小金湯(こがねゆ)

約1年ぶりでしょうか・・小金湯へ行ってきました。
土曜日だからでしょうか、結構遅くの時間に訪れたのですが日帰り客が多かったです。
料金システムや浴場アメニティはほぼ変わりありませんでしたが、無料貸出しの浴衣が男性も選べるようになっていました。
浴衣を選べるのは他の温泉施設との差別化につながると思います。
浴場では「内湯の温泉風呂」と「露天風呂」を主に入浴してきました。
「内湯の温泉浴槽」は残念ながら塩素臭しかしませんでしたが「露天風呂」では、ほのかに硫黄臭が漂っているのがとても良いです。
塀が高いのですが入浴しても山が見えたりきちんと景色を堪能できる造りになっているのは嬉しいですね。
定山渓までは遠いけど、自然と共に露天風呂を楽しみたいという方には是非おすすめの温泉施設です。

2010年1月7日(木)
ていね温泉 ほのか
「ワンデイスパ ていねの湯」が閉館し、2009年12月に「ていね温泉 ほのか」として生まれ変わりました。

「ほのか」はスーパー銭湯として2009年8月に北広島市で1号店がオープン、札幌市手稲区の新設で2店舗目です。
本当は昨年オープン直後すぐにでも行きたかったのですが、色々と忙しく・・・やっと訪問してまいりました。
年が明けて間もないので少々込み合っているかな・・・と思いましたが、その期待を裏切りませんでした(笑
平日というのに館内はとにかく人が多く、岩盤浴や休憩所はほぼ満員状態・・。
リクライニングチェアやインターネット、寝転び処などは利用することができませんでした。

なぜか浴場はあまり人がいなかったので、入浴には困りませんでした。
浴槽の種類が多いので色々な湯を満喫できるのはなかなか良いです。
北広島市の「ほのか」にあった炭酸泉はありませんが、お湯が乳白色になっている「シルキーバス」がありました。
超音波を発するようで湯温は39℃と低温なのでゆっくりと入浴できました。
基本的に館内の造りは北広島市の「ほのか」と同じようですね。
入館料が安くて館内着あり、浴場は広く岩盤浴は無料、休憩所も充実といいことばかり。
休憩所が広くてもっと自由に使えれば言うことないのですが・・。
2009年12月10日(木)
ラビスタ函館ベイ

約2年ぶりに函館へ行ってきました。
12月は「はこだてクリスマスファンタジー
が行なわれており、カナダのハリフォックス市(函館の姉妹都市)から寄贈されたモミの木が立派に装飾されていました。

宿泊先として利用させていただいたのが昨年(2008年4月1日)にオープンしたという「ラビスタ函館ベイ」です。(残念ながら日帰り入浴は行なっていません)
最上階(13階)にある浴場では函館市街を見下ろしながら温泉を楽しむことができました。一部の浴槽では源泉掛け流しが採用されており、少しヒリヒリ感がありましたが湯の質は大変良いです。(強食塩泉)
浴場や洗い場の造りも風情があり、ゆっくりくつろげる空間という感じです。

「ラビスタ函館ベイ」は「番外編」として近日紹介してみようと思います。

2009年12月3日(木)
グルメシップ

再調査です。
平日だけあってあまり混んでいませんでしたが団体の方が何組かおられたようです。
基本的な料金システムなどはほとんど変わりありませんでしたが、サービスデー(詳細は店舗ページにて)に力をいれているようで平日でも来店客が比較的多かったように感じます。
タオル・浴衣の貸出しがあり手ぶらで行けるのは良いのですが、男性にも女性のような館内着がほしい気がするのは私だけでしょうか・・。

2009年11月26日(木)
極楽湯 札幌美しが丘店

再調査です。
26日(風呂の日)ということで、入浴料が大人390円と安いのは助かります。
ですが、利用客が多くて浴場は少々混雑していました。
久々の入浴でしたが、湯のヌルヌル感は以前よりも増したような気が・・。再入浴が自由なので、壺湯やジェット湯など一通り入浴してきました。
露天の「檜風呂」は小屋の中に設置されているのが、檜の芳香が感じられてやっぱり良いですね。

店のサービス内容やアメニティは以前とほぼ変わりなしです。

2009年11月19日(木)
太古の湯

再調査です。
約1年ぶりに訪れました。

やや高めだった入館料金は改正され、サービスデーも多くなっているようでした。
館内はいろいろな所にヒマラヤ岩塩のランプが置かれており、新たに
「ヒマラヤ岩塩浴」が設置されていました。
岩塩浴・・あまり見ない設備ですね。
もちろん試してきました。
説明書きによると遠赤外線効果が見込めるとのこと。廊下に2つ設置されており、座ると足腰がとっても温まりました
他にもエクササイズチェア(?)のようなものも増えていました。いずれも無料で使用できます。
食事処は、以前高めの価格設定だったのが幾分安くなったように感じます。

前と比べ利用料金が全般的に安くなりましたが、浴場の高級感などはきちんと維持されおり、ゆっくりと丸1日体を休ませることができました。

2009年10月21日(水)
層雲峡 「朝陽リゾートホテル」 「朝陽亭」

層雲峡温泉へ連泊で行ってきました。
札幌からは車で行ったのですが、一般道で約4時間
かかりました。
この日は天候に恵まれず層雲峡は小雨が降っていました。

1泊目は「朝陽リゾートホテル」です。到着後は、もちろん浴場へ直行です。
すでに入浴されている方が何人かいました。
浴場はそれほど広いわけではなかったのですが、内湯からの眺めは最高です。
木々を眺めながらの入浴は、長距離運転の疲れが飛んでしまいました。
露天風呂は、少し狭い浴槽ですが2つ設けられていてどちらも間近に自然を感じられるのがとっても良かったです。

2日目。
ホテルのチェックインまで時間があったのでキャニオンモールを歩き、車で「滝めぐり」もしましたがこの日の層雲峡は暴風状態・・。
体に害するほどの寒さで、逃げ込むかの様に入ったホテルは「朝陽亭」
そうです、今回の宿泊プランは「朝陽めぐり」だったのです。
ということで両方に泊まったのですが、仮に片方だけの宿泊でもシャトルバスが30分おきに出ているので、両館のお風呂を自由に楽しめる様です。

話を戻し、いざ浴場へ・・。
ここの浴場は2階と7階があり、しかも7階では展望と露天浴場があるので3つの浴場があることになります。
浴場は男女入替えがあるので日によって別の浴場が楽しめるようです。
まずは2階の浴場へ行ったのですが、中は薄暗い雰囲気でまるで地下にいる感じです。
中庭以外には窓があまり無く眺めはほとんどありませんでしたが、落ち着いて入浴できるという点では良かったです。
7階は、内風呂となる展望浴場と露天風呂浴場が全く別になっていて、両方に入るには着替えなくてはいけないのがちょっと面倒でした。
ですがいったん入浴してしまえば、7階からの見晴らしの良い眺めが両浴場で楽しめました。

今回の層雲峡は宿泊で行ってきましたが、現在高速道路は上川層雲峡ICまでのびていますので、ちょっと遠いですが日帰り入浴も可能かと思います。

2009年10月15日(木)
ながぬま温泉

夕張郡長沼町の「ながぬま温泉」へ行ってきました。
周りにはパークゴルフやキャンプ場など温泉以外の施設も充実していました。

建物は少し古い感じでしたが、中は無料休憩所が広いのに驚き。地元の方らしき人が、ゆっくりと仮眠をとっていました。
浴場では浴槽の数がわりと多く「ぬる湯」もあるので長時間の入浴にも良いです。
湯の質は強食塩泉の源泉100%
浴後も体がしばらくの間「ポカポカ」としていました。

この日は事情があり急いでいたため、残念ながら立ち寄ることができませんでしたが、隣に併設されている「物産館」ではジンギスカンを食べることもできるようです。

2009年10月1日(木)
湯心亭

ニセコ町にある「ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭」に行ってきました。
中山峠経由で行ったのですが、山の紅葉がとてもきれいでした。

札幌から目的地までは、車で約2時間ぐらいかかったと思います。
建物の規模が小さいのか、館内は少し狭い印象をうけました。
受付から脱衣所へ行ったところまでは順調でしたが、浴場へ向かって驚き・・。
内浴場はすごく狭いのです。
洗い場が7つほど用意されており、その洗い場のとても近い所に小さい内湯がポツンと壁際に設置されています。
私の他にも入浴客が内湯に1人入っていたのですが、洗い場を利用していると変に視線を感じて洗いづらいというのが正直な感想です。
でもここの温泉・・内湯と露天風呂とでは全く違います。
何人か入浴していても何ら不便を感じさせないほどの広さがあり、景色も良いのでとてもリラックスして入浴することができました。

浴後は無料の休憩所を利用したのですが、マッサージ機が無料開放されているのは驚きました。
入浴料が安くて、さらに利用できる時間が長いせいか、地元の方々の日帰り利用客が結構多かったように感じます。

2009年9月17日(木)
ミリオーネ

定山渓温泉の湯めぐり第3弾は「定山渓万世閣ミリオーネ」です。
国道沿いに建っているので、みなさんご存知のホテルだと思います。
ホテルフロントでは、大きな浴槽の中で魚がたくさん泳いでいます。(インパクトありますよね)
受付を済ませて3階の浴場へ向かいます。

ホテル全般広いですが浴場もさすがに広いです。洗い場もどこに座ろうか迷うほど。
浴槽は、大きくて数が多いのは大変良いことのですが、どの浴槽も同じお湯に感じたので、主浴槽と露天風呂への入浴が主になりました。
内風呂はどれも大きくて入浴しやすかったのですが、露天風呂は浅湯の部分があったせいか少し狭い感じがしました。
ですが、露天からの眺めは3階なので見晴らしがよく、山を眺めながら入浴していると体の疲れがとれるような感じがしました。

2009年9月17日(木)
ぬくもりの宿ふる川

定山渓温泉、湯めぐり第2弾は「ぬくもりの宿ふる川」です。
外観もそうですが館内の風情ある造りがとても良く、その工夫は浴場にも至っておりました。
あまり広いとは言えないほどの浴場規模で露天風呂は少し狭い感じを受けましたが、雰囲気が良いので心身ともに癒された感じがします。
主浴槽では天然鉱石のブラックシリカを採用。温泉と天然石のダブル効果の影響か、体がとっても温まります。
従業員の応対も良く、「体も心も温まる」そんな温泉宿ですね。
温泉宿付近には、「足つぼの湯」が設置されているので立ち寄るのも良いかもしれません。

2009年9月17日(木)
白樺の湯

定山渓温泉の湯めぐり第1弾、日帰り温泉施設の「白樺の湯」です。
札幌から定山渓に入ってわりとすぐにある温泉施設で、日帰り専門なので湯めぐりするにも気持ち的に入館しやすいです。
平日の昼間に行ったのですがお客さんが何人かいらっしゃいました。
見るところ浴場利用の慣れた感じが、近所に住む常連さんではないでしょうか。

浴場は基本的に狭く浴槽も小さめ。
サウナも驚くほど小さかったです。
ですが、温泉は源泉100%掛け流しで、露天風呂からの眺めがとても良いのです。
人が多くない日や時間を選んで行けば、眺めの良い露天風呂が結構癒されると思います。
浴後は休憩所がありますが、のんびりする感じとは少し違うようでした。

2009年9月10日(木)
森林の湯

キロロリゾート、ホテルピアノに隣接する温泉施設「遊湯館、キロロ温泉 森林の湯」に行ってきました。

もう秋ですね。
この日は天気が良かったのですが気温は低く、少し肌寒い感じがしました。
札幌から車で国道5号を走り、朝里のあたりから道道1号→道道956号→国道393号を行くと少し近道できます。(ちょっと遠まわりですが国道5号から小樽まで行き、国道393号を行くと迷うことはないでしょう)
国道393号線を走ると看板があるので左へ曲がりしばらく行くと右側に見えてきます。
日帰り用の駐車スペースがあるのでそこへ車をとめます。
豪華なホテル「ホテルピアノ」の中を通り、いざ温泉施設へ・・。
遊湯館に入ると左にカウンターがあるのでそちらで受付を済ませます。食事つきプランもありました。

14時ぐらいだったと思います。人はいなくほとんど貸切状態で浴場を独占。
浴場は思っていたより小さめで、そのわりにサウナは広い印象を受けました。
内浴場から戸を開けてすぐ、外に丸い浴槽があり、階段を降りるとスチームサウナと露天風呂があるという不思議な造り・・。
階段があるので人によっては少々不便を感じるかもしれません。
脱衣所から男女兼用の無料休憩所(再入浴可)があり露天風呂同様、景色が良く森林を眺めることができました。
ボディマッサージコーナーもあるのでそこで疲れをとるのも良いですね。
こちらの遊湯館、温泉施設とは別にビリヤードや広いゲームコーナーなどがあり浴後も楽しむことができそうです。(再入浴は不可)
平日だからなのか時季的なものなのか・・、施設全般に人が少ない感じがしました。

2009年8月27日(木)
湯処 ほのか

北広島市の「クロッサ虹ヶ丘」が閉店し、改装後8月4日に「湯処 ほのか」(スーパー銭湯)としてリニュアルオープンしました。

入場料が安い(平日大人650円)わりに、浴場では壺湯や座り湯、炭酸泉などと浴槽の種類が多いうえ人工の温泉ですが露天では食塩湯も楽しむことができました。
入浴後は無料の岩盤浴(3室+低温室)もきっちり利用させていただき、仮眠室から読書(漫画約3500冊)、インターネットなどアフターも大変充実していて丸1日ゆっくり過ごすことができました。
その一方、オープンから間もないせいか平日のわりに人が多く、休憩所を自由に利用できない面もありました。
当分の間は土日祝日は混雑しそうです・・。

シャンプー・リンス・ボディソープは浴場備え付け。ドライヤーは無料です。
館内着1着は入場料に込み。
無料の岩盤浴は男女兼。利用の際は大判タオル必須なので持参するか、150円でレンタルします。(新情報→100円になりました)
フェイスタオル・バスタオルはレンタルできますが有料なので、持参するのが良いでしょう。

2009年7月23日(木)
中小屋温泉

当別町中小屋にある温泉旅館です。
平日でしたのでかなり空いていました。
ここの温泉施設、少し驚いたのが靴のロッカーや貴重品ロッカーが有料(50円)なのです。
ほかにもドライヤーなど、なにかと50円硬貨が必要になるのでフロントで両替しておきましょう(^_^;
脱衣所にはカゴしかないので、通路のロッカーに貴重品を入れてから浴場へ向かいます。
館内は少々古さを感じるものの浴場は意外に広いです。
洗い場には石鹸が置いてますが他はなにもないのでシャンプーやボディソープを持ち込むのが良いと思います。
主浴槽も広く、壁の上あたりから滝のように温泉が流れていました。
露天風の岩風呂が別にありましたが(防虫のため?)窓が閉められており、景色は良いですが内湯という感じでした。
浴後は施設入口付近のイスで休憩できますが、座敷は有料になっているとのことでした。

2009年7月23日(木)
ふくろふ乃湯

当別町金沢に今月15日オープンした日帰り温泉施設です。
JR当別金沢駅から学園通りまでまっすぐ向かったところで、少しわかりづらいですが小さな看板がでているのでそれが目印になると思います。駐車スペースは約20台くらい、建物も小さめでした。
店員さんの応対は丁寧で、さらにオープン記念ということで今月中(7月)は100円キャッシュバックとのことでした。

基本的に館内は広くないので入館するとすぐ浴場の入口がありますが左の奥側に休憩スペースが設置されています。
脱衣所に入ると化粧台などはなく(ドライヤーもなし)脱衣ロッカーのみ。
浴場では狭い浴室に、洗い場が「2つ」と内湯が1つ、それと休憩イスが設置されています。
この日は平日だったのでお客も3〜4人ぐらいでしたが自由に洗い場を使える状態ではありませんでした。(;_;)
と、結構不便だったりするのですが、露天風呂の景色は良く、入浴しながら目の前で滝(人工)が岩から流れるのを見ることができるので精神的に癒された感じがしました。

露天の湯温は低めの設定なので、温まりたい時には内湯の熱湯が良いでしょう。
浴後は眺めの良い休憩スペースがありますが、他にも別に畳の和室があるのでそこでゆっくりと休めるようです。
基本的に施設規模は予想以上にかなり小さいので、休日はとても混雑しそうです・・。
訪れる場合は、施設アメニティがまったく無いのでシャンプーやタオルなどフル装備で出発しましょう。

2009年7月16日(木)
フェアリー・フォンテーヌ

今年の5月に伺ったばかりですが、改装中でしたので再度行ってみました。
改装は完了していました。
結構変わっていたので少し驚きました。

まず、以前は靴を履いたままフロントまで行きましたが、現在は入館したら靴ロッカーがあるのでそこで靴を預けます。
そして、フロントでフェイスタオル・バスタオル・館内着を受け取りエレベーターで3階へ。
降りたらプールのところを通り食堂&休憩所へ。
そしてそこから脱衣所へ向かいます。(途中一部ショートカットして脱衣所に行けますが、床の白線をたどるとこのルートになります)
と、少し脱衣所まで距離がありますが、きちんと案内板があり床には白線があるので迷うことはあまりないと思います。

また、フロントに置いてある
「館内ご利用案内」にはフロアーガイドと称して館内の案内図が載っていますのでそちらを参考にするのも良いと思います。
浴場では、浴槽も以前の改装時より多く利用できるのはもちろんですが、浴槽のひとつひとつに案内板が設置されており浴槽温度や水深などを知ることができることから入浴前に心の準備ができるのが良いです。

休憩場所は、別に「リラックスルーム」がありそこは男女別でテレビ付きのリクライニングチェアや仮眠室も設置されていました。
館内の全体的印象としては、一部施設の改装があり便利になったところがありますが、なにより案内板が多くみられ以前よりも利用者へ対する心くばりを感じました。

2009年7月9日(木)
温泉998

神恵内にある日帰り温泉施設です。
正式には神恵内村リフレッシュプラザ「温泉998」とのことです。
少し変わった名ですが道道998号線(古平神恵内線)沿いにあることが施設名になったのだと思います。
平成4年に開業の施設は建物外観少し古さを感じますが、露天風呂は平成17年に改装したようです。

施設は基本的に小さく館内は銭湯のような造り。
脱衣所はカゴだけなので、脱衣所へ入る前に通路の貴重品ロッカーを利用します。
浴場は・・あまり広くないわりに温泉浴槽、ジェットバス、寝湯、水風呂と浴槽が多いので少し窮屈に感じました。
しかし露天風呂のほうは浴槽が小さいながら休憩用の長椅子が設置されており、少し広めのスペースがあるので窮屈な感じはしませんでした。

驚いたのが、露天スペースは壁で四方囲まれているのですが壁が低いので入浴しながら周りの山の景色を満喫することができるのです。
これは個人的に結構評価が高いです。
湯は茶色系の濁り湯で塩分はなんと海水の1.3倍!・・とのことですが源泉が60℃以上あり加水により湯温を42℃近くまで下げているので、成分値から見て「濃度はほぼ海水と同じ」と考えるのが良いと思います。
それでもお湯は十分な塩分濃度!浴後も長い間体が温かかったのが印象です。

無料の休憩場所がありますが、あまり広くなく館内には自販機以外に飲食設備がないため長時間の利用にはあまり向いていません。
しかしマッサージ機が無料で使用できるのは、利用者への気づかいを感じました。
山に囲まれた日帰りの温泉施設で、付近には何もないためか人がそれほど多く感じませんでした。

2009年7月9日(木)
岬の湯しゃこたん

絶景で有名の「岬の湯しゃこたん」に行ってきました。
温泉施設は国道229号線から少し山側の方へ入った所に建てられています。
施設へ着くとバス待ちの方が何人かいらっしゃったので時刻表を拝見したところ、小樽方面へはほとんどが1時間に1本程度。
そのわりに待ってる方が少ないのはやはり自家用車で来る方が多いのでしょうか。

館内・浴場ともにきれいに整備されていたのは好印象です。
店員さんの応対も親切で大変良いですね。

まずは内湯から入浴したのですが、窓が天井までの長いガラスを使用していることから中からも外がよく見えて良いです。(逆に言うと露天にいるときに少し内湯からの視線を感じますが・・)
湯は透明色でヌルヌル感を強く感じます。
塩分が濃いので体に傷があると少ししみるかもしれません。
内浴槽は、温泉を使用した高温湯と中温湯、井戸水のジャグジーバスがあります。
高温湯は約43℃で熱めの設定です。
内浴場はあまり広くはありませんでしたが露天のスペースが広くとってあります。
そのわりに露天風呂浴槽が小さいのが気になりましたが、屋根付きの浴槽がもう一つ用意されているのは天候が悪い時などに便利だと思います。
評判通り、露天風呂からは日本海を眺めることができて潮風を十分に感じられます。
海は少し遠いので、海の近くに入浴しているのではなく「海が見える」という表現のほうが合うと思います。
長い椅子も設置されているので、露天でゆっくりと入浴できます。

浴後は無料休憩所があるので、そちらの床で横になり仮眠をとる方が多くいらっしゃいました。
平日とはいえ、有名な日帰り温泉施設のわりには良い意味であまり混雑を感じませんでした。

2009年6月11日(木)
幽泉閣

日記の日付が多少前後しますが、以前めぐったニセコ温泉の第6弾です。
最後に伺ったのはJR昆布駅の裏にある温泉施設です。

施設に向かうと、外に足湯の設備があったので中に入る前にそこで一休みしました。
湯温もちょうどよく、大変ここち良い感じでした。
足湯の屋根部には小鳥が巣をつくっていたらしく、わたしたちがそこを離れると近くにいた親鳥がヒナにエサをあたえていました。
「お邪魔しましたー」(笑

そしていよいよ本館へ・・。無料休憩所が広いので寝ている方が多いのが印象でした。
浴場はわりと広く浴槽の種類も充実していました。
洗い場ではシャンプーやボディソープがあり、しっかりとシャワーが出るので不自由なく安心して体を洗うことができました。
・・薬師温泉の後だと「当たり前」のことが嬉しく感じます。(お湯は、他と比にならぬほど薬師温泉が良いです)
お湯は「美肌の湯」とうたっているだけあって、湯ざわりはヌルヌルした感じでした。
浅湯もあるのでお子様連れにも向いていると思います。
なにより浴槽の種類が多いので飽きることなく長時間、入浴を楽しむことができます。
色々ある浴槽の中に「熱湯」というのがありましたが、わたしには熱すぎて入浴できませんでした(^_^;

「ニセコ湯めぐり」は終了です。ご紹介できませんでしたが、ニセコには他にもすばらしい温泉施設はたくさんございます。
今回の「ニセコ湯めぐり」も、行きたい所が多くて選ぶのには大変苦労しました。
また機会があれば是非、他の温泉も訪れたいと思います。

2009年7月2日(木)
川下公園リラックスプラザ

久々に訪れました。
料金システムは変わりありませんでした。
今年の4月に温泉井戸ポンプ故障後、5月から温泉を再開したようですが・・・。
なんと湯の質が変わってました
湯の色が濃く、湯ざわりがヌルヌルしていることからおそらく腐植質を含むモールタイプの湯だと思います。
係りの方に尋ねたところ、同じ場所の源泉ですがポンプ修理後に湯の質が変わったとのことです。
強食塩泉は今だ健在で、浴後は本当に体がポカポカしていました。
こちらの温泉施設、設立当初は露天風呂を設置する予定があったとのうわさですがその計画は無くなったようですね・・。

2009年6月25日(木)
札幌市保養センター 駒岡

この日は、”駒めぐり”となりました。(笑
札幌市南区真駒内にある保養施設で、植物館やパーク&パットゴルフ、レストラン、宿泊、入浴設備・・と様々な施設が複合しており完全バリアフリー対応になっています。
が・・残念ながらお湯は温泉ではないので、「その他の入浴施設」としてご紹介いたします。

こちらでは日帰り入浴もおこなっており、入館受付後は再入浴自由なので長時間ゆっくりと利用することができます。
基本的に入浴を主にした施設というわけではないので浴場は小さく浴槽は露天なしの内湯が2つのみとなっています。
ですが、主浴槽ではオゾンを採用することにより浴場は常に清潔を維持しており、美肌・肌の若返り効果や湯冷め防止、森林浴と同様の効果が得られストレスの解消に良いとのことです。

この日訪れたのは時間的に遅かったのですが、休憩は1・2階のロビーを使用することができ利用料が安いためか、日帰り入浴の方も多く感じました。

2009年6月25日(木)
丸駒温泉旅館

支笏湖畔に立地している温泉旅館です。
人気のある温泉施設なので、おそらく行ったことがない方でも何かしら情報をお持ちではないでしょうか。

この日は天気に恵まれ少し暑いぐらいでした。
札幌から約1時間・・木陰の道を車で走りぬけ温泉施設へ到着。
歴史のある旅館ですが改装されたようで、館内もきれいに整備されていました。
浴場は狭いですがここもきれいな造りになっており、内浴場の窓が大きいので内湯に入浴していても支笏湖を眺めることができるのが良いですね。
展望露天風呂ではさえぎる物なく支笏湖を一望できるなんとも贅沢な造りとなっていました。

そして浴場より少し離れた場所には天然の露天風呂があります。
ご存知の方も多いと思いますが、こちらでは直接下から温泉が湧出しており支笏湖とつながっていることから水位が変動します。
とりあえず1メートル以上深さのある浴槽へ入浴。
温泉はほぼ透明色で底が砂利になっているのがよく見えます。
湯は若干ぬる湯でしたが隣には間近に湖があり、露天風呂というよりか「野天風呂」という感じで大変癒されました。
この天然の露天風呂は、女湯通路から男湯が丸見えになっているので男性はご注意を(^_^;

入浴後は軽食コーナーで一休みできますが、大人1人300円の追加料で有料の休憩所が利用できるようです。
この日は休憩場所が大広間に指定されておりましたがあまり利用される方はいないのか、支笏湖を一望できる大広間を独占状態でした・・。

2009年6月11日(木)
薬師温泉

ニセコ湯めぐり第5弾です。
薬師温泉に行ってきました。

温泉への道は林道のようで、冬期に行くのはかなり困難かもしれません。
建物は古く、ちょっと見た感じ失礼ですが廃墟のようでした。
人の気配も感じず店の人もいないのかと思いました。
脱衣所は異臭がひどいので口呼吸に変えて浴場へ。

浴場は狭く、よく洗い場を設置できたなと感心するほど。
シャワーの出が悪いので体を洗うことはできませんでした。
プールのようなハシゴを降りて入浴。
なかなか足が下につきません。
それもそのはず水深は約1メートルあり深いのです。
下には石や砂などがあり、浴槽下から直接温泉が湧出しているようでした。
湯はぬる湯で泉質はなんと炭酸泉
天然の炭酸泉は全国でも大変希少とのことですが、湯はまるで生きているかのようで下から気泡が上がってきていました。
浴場は他にも1つあり、そこは濁り湯になっていました。
そこには洗い場が一切なく、結局体を洗うことはできませんでした。

2009年6月21日(日)
花ゆづき

スーパー銭湯の花ゆづきに入浴してきました。
こちらのスーパー銭湯はお風呂の種類が多く、人工ではありますが温泉浴槽も用意されており、私達が好んで利用する入浴施設の1つです。
が・・好んで利用している方はとても多くこの日は日曜日だったため、ものすごい混雑ぶりでした。

浴場では、もうどの浴槽でもいいから”湯に浸かれればいい”という感じで、浴槽を選べる状態ではありませんでした。
人気があるのは施設にとって大変良いことですが、利用する側としてはちょっと不便を感じます。
と、少しわがままな悩みですね。

2009年6月11日(木)
ワイス寶亭留(ほてる)

ニセコ湯めぐり第4弾です。
4ヶ所目はニセコワイス寶亭留(ほてる)です。

森の中に建てられているホテルで館内は気品ある造りになっています。
浴場は少し小さめでしたがお風呂の種類がわりと多めで驚きました。
ホテルの浴場は内湯と露天風呂・・みたいな簡単な造りが一般的ですが、ここの浴場は他と違い浴槽には少し工夫を感じました。
湯も源泉100%のようでぬる湯の浴槽はなんと「かけ流し」の状態でした。
浴後の無料休憩所みたいなくつろげる場所があれば尚良いですね。

女湯側にある「露天ひのき風呂」は入浴する価値あり!です。

2009年6月18日(木)
千の湯

ニセコ湯めぐりの掲載中ですが、千の湯(札幌)に行って来ました。
長時間コースで温泉と岩盤浴を満喫して来ました。

この日は午後から向かったため適用外でしたが、岩盤浴を利用する場合は「朝割と夜割サービス」を現在おこなっているのでそちらを利用すると良いです。
久しぶりに温泉と岩盤浴セットを利用したのですが、施設のサービス内容はほとんど変わりありませんでした。
千の湯は本当に良い日帰り温泉施設ですね。
岩盤浴も大変充実していますし、食事処の料理も美味しいですね。
一日ゆっくりしておられる方が多いです。

植物性タイプの湯にゆっくりと浸かり、途中に仮眠をとりつつ岩盤浴へ・・。
なんだか心身ともにスッキリした感じで肌つるつるになって帰ってきました。
ひとつ気なったことが・・。
脱衣所での盗難が後を絶たないようです。
内容によると・・頭や顔などを洗っているすきにロッカーキーを盗み、洗い終わる前にすぐ返すというもの。
盗まれた本人は全く気づくことなく財布をあけてはじめて発覚するという。
店員さんが今回は犯人を取り押さえたとのことで警察より感謝状を受け取ったようです。ごく一部の心ない人による犯行ですがとても残念です。
どこの入浴施設に行ってもロッカーキーは極力腕から外さぬよう、みなさんも心がけましょう。

2009年6月11日(木)
国民宿舎雪秩父

ニセコ湯めぐり第3弾。
3ヶ所目は、国民宿舎雪秩父(こくみんしゅくしゃゆきちちぶ)です。

外から見るかぎり建物は古い印象を受けますが館内は・・やっぱり歴史を感じさせるものでした。
浴場は少々不衛生な感じで、整備もあまりされていないように見えました。
洗い場は10ヶ所ありましたが、その内の6ヶ所はシャワー無し。
シャワーのある場所も隣同士が近すぎて、人がいたらもう一つは使えない感じでした。

と、悪い所ばかりのようですが露天風呂はかなり良いです。
露天浴槽が5〜6種類と他の温泉施設よりも跳びぬけて多く、硫黄泉鉄鉱泉の両泉質を大自然を前にくつろぎながら入浴することができます。
入浴する人たちをみていても、ずっと露天にいる感じでした。
露天風呂がこれだけ充実している場所はあまりないと思います。
時間を忘れて、ゆっくりと入浴することができました。

近くには、湯元大湯沼があり足湯設備もありました。

2009年6月11日(木)
五色温泉旅館

ニセコ湯めぐり第2弾です。
次に向かったのは・・五色温泉旅館(ごしきおんせんりょかん)です。

道路の看板があまり目立たず、一度温泉施設を通り過ぎてしまいました。
建物は小さく外観は木造小屋のような古い感じでしたが、入館して驚いたのが館内は意外にきれいだったんです。
たぶん改装したのでしょう。
整備も徐々に進んでいるようで、外に設置されていた足湯は現在使用不可ですが、店の方からの話では「なるべく早めに復旧したい」とのことです。
館内の奥側では、従来の浴場とは別に新浴場ができていました。

まずは旧浴場で入浴。
中は歴史を感じさせる古い感じでしたがシャワー設備やシャンプーやボディソープの備え付けもきちんとあり、体を洗うのに不便することはありませんでした。
湯は酸性型の硫黄泉で、源泉掛け流しの本格温泉を楽しめました。
露天風呂は思っていたよりも広く、女湯側は残念ながらお風呂からの眺めはありませんが男湯側の露天風呂は開放的で、登山をしている方や観光の方が歩いているのが見えました。
旧浴場と比べると新浴場は小さいものの、大変清潔感がありだれでも安心して入浴できる造りとなっていました。

2009年6月11日(木)
ホテル 甘露の森

ニセコ湯めぐり第1弾です。
ニセコに着いて、はじめに入浴した温泉は、ホテル甘露の森(かんろのもり)です。

建物の外観・館内ともに美的な感じを受けました。
日帰り入浴客へのフロントの応対も親切丁寧だったのが印象に残ります。
加盟店やニセコ道の駅などで購入可能な「湯めぐりパス」(1400円)をここで購入。
このパスは加盟店(ニセコ)を3ヶ所まで入館できるというもの。
温泉・食事セットにしたので、ここでパスは使用しませんでした。そして浴場へ・・・。

浴場は少し簡素な感じを受けました。
館内がかなり美的な感じだったので浴場への期待が大き過ぎたのかもしれません。
でも湯の質が良いためか、湯上り後もなかなか体が冷えませんでした。
露天風呂からの眺めも、森林浴のような感じがしてなかなか良かったです。

食事セットということで昼食もとったのですが、料理も大変美味しく十分に食も満喫することができました。
行くなら温泉・食事セットがだんぜんオススメですね!

2009年6月11日(木)
ニセコ湯めぐり

ご家族で楽しめる場所からちょっとマニア向けの温泉まで様々な温泉施設が点在する中、「湯めぐりパス(1400円)」を利用して有名どころの温泉施設ををいくつか調査してきました。

この日の天気は、あいにくの雨でしたが、どこの温泉施設も日帰り入浴客が少なかったので混雑することなく入浴できたのが良かったです。
ルートにもよりますが札幌からニセコまで約2時間、若干距離を感じますが大自然を楽しみながらのドライブも良いものでした。

今回調査の対象外となった温泉施設も、魅力あるところが数多くあります。機会があれば是非訪れてみたいです。

2009年6月4日(木)
フェアリー・フォンテーヌ

シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロに併設している温泉リゾート施設です。
5月9日より改装工事をしているようで、一部の浴槽が使用できない状態でした。
改装終了予定は7月初旬になるということでしたが、改装中にもかかわらず多くの常連さんが来ていました。
プールを利用される方も多く、とくに夕方あたりは大変賑わっていました。
こちらの施設、規模がとても大きくプール施設もあることから少々中の作りが複雑になっています。
覚えると便利な通路もありますが最初は少しわかりづらかったです。

温泉浴場は・・、少し無駄なスペースも感じましたがかなり広かったです。
浴槽は一部利用できないものもあったようですがそれでも種類がとても多く、改装後に期待したいところです。
温泉は塩化物泉なのですが内湯より露天風呂のほうが濃度が高く、なんと強塩泉になっていました。
サウナも多種用意されているのでどれに入るか迷いそうです。
どの設備も大変充実しているので、どなたでも満足できるのではないでしょうか。
無料休憩所のレストラン(17時まで)がもう少し遅くまで営業していれば尚良いですね。

2009年5月28日(木)
楓楓(ふうふう)

札幌北広島クラッセホテル直結の温泉施設です。掲示板でご紹介いただいたので早速行ってまいりました。
ゴルフ場内に立地しているだけあって自然がいっぱい!
ホテルの入浴施設と思い、少し出足がにぶっていたのですが・・日帰り客が多いのに驚き。平日からどんどんお客さんが来ていました。

ホテルと直結になっているものの、日帰り専用入口があり・・
というかホテルに併設されて別館になっているので、ホテルとは別に温泉施設として営業している感じでした。
料金は大人700円(平日600円)で無料休憩室も完備、再入浴自由になっています。
浴場もきれいで、雄大な自然を感じながらモール泉タイプの温泉に入浴できる贅沢な温泉施設でした。
その一方・・、浴場が若干狭いので平日でも夕方くらいになると混雑しているのが気になりました。
休日は、混雑により少々不便を感じる時もあるかもしれません。

2009年5月21日(木)
カルロビバリスパ

ホテルモントレエーデルホフ札幌の温泉施設です。
日帰り入浴料はお一人様2800円とやや高めですが、浴場アメニティはほぼ全て揃っており浴場の洗い場や浴槽などが気品ある造りになっていました。
男性浴場や休憩ラウンジでは地上15階からの見晴らしの良い景色が楽しめるのが良かったです。
ホテルで温泉を楽しめるところ、が嬉しいですね。
浴槽やお湯の衛生管理がしっかりしているのも好印象です。

2009年5月14日(木)
湯楽しのろ

札幌市北区篠路にある日帰り温泉施設です。
館内は少し狭さを感じましたが、浴場設備はわりとしっかりしていて不便に感じることはありませんでした。
内風呂の浴槽も、真ん中あたりに丸型浴槽がありますがその他にもうひとつ温泉浴槽があるので好きなほうに入浴できます。
足湯設備やブラックシリカ鉱石の使用など浴場での工夫を感じることができました。
露天風呂ではブラックシリカの石をただ入れるのではなく、床にセラミック板として設置されているのには驚きました。
温泉の成分濃度が低いですが、全ての浴槽が天然温泉となっているようです。

2009年5月2日(土)
たっぷの湯

石狩の三日月湖「しのつ湖」付近に立つ温泉施設です。
温泉設備は若干小さく感じましたが、宿泊施設が充実しておりパークゴルフも楽しめるとのことです。

浴場は・・浴槽の種類が少なかったです。
「打たせ湯」らしき跡がありましたが、現在は利用できませんでした。
と少しがっかりしていたら・・温泉は濁り湯の強食塩泉とお湯が良く すごく体が温まりました。浴後も汗が止まりませんでした。
少し驚いたのが、露天風呂が意外に広いのです。
浴槽の中に2本ぐらい柱があるのですが、他の方とあまり目を合わせずに入浴できるのがよいですね。(^_^;
昼間は「しのつ湖」を望めるとのことです。

2009年5月7日(木)
レ・コードの湯

新冠温泉レ・コードの湯です。新ひだか町の二十間道路桜並木でお花見したあと、帰りがけに入浴してきました。

こちらの温泉施設は、とても清潔で館内・浴場ともにきれいでした。
特に、浴場の窓がきちんと清掃されていて内湯から窓越しに見える景色も楽しむことができました。
少々浴場は狭いですが浴槽の種類がわりとあるうえ、露天風呂では大自然を感じることができて大変癒されました。
湯は透明色なのですが、かなりヌルヌルする湯ざわり・・、温泉分析表を見てみるとやはりペーハー値が高く女性の方には特におすすめしたい美肌の湯です。
浴場は和・洋風の2種あって、男女日替わりで利用できるようです。
今度行く時は別の浴場を楽しみたいです・・。

2009年4月30日(木)
旭川高砂台 万葉の湯

さて、本日は旭川にある健康センタータイプの温泉施設をご紹介いたします。
といっても・・残念ながら二股ラジウム鉱石を使用した人工式の温泉なので湧出はしておりません。
ということで温泉・銭湯に該当しない入浴施設にあたります。

この施設の良いところは通常料で深夜3時まで、深夜料追加で翌朝9:00(入浴は翌朝8:00)まで利用できる点です。

健康センター系なら珍しくないかもしれませんが、深夜料の発生が「AM3:00から」というのは珍しいですね。
ご利用の工夫次第では非常に重宝する施設になるのではないでしょうか。
泉質は先に述べたとおりの「ラジウム温泉」で内湯と露天に設置されており、胃腸病・リュウマチ・神経痛・皮膚病などに効果があるとのことです。
内浴場は浴槽の種類が控えめで特別に採り上げるほどの情報はありませんが、露天風呂の「岩風呂」は横に長広くてゆったりと余裕ある入浴が楽しめます。
そして、露天にある「総ひのき風呂」は芳香が感じられてとても癒されました。

2009年4月26日(日)
札幌モエレ健康センター

札幌モエレ健康センターへ、再調査に行ってきました。
17時以降ということで、夜割引きで1人1200円のところ600円でした。
しかもタオル・バスタオル付きは嬉しいですね。
モール温泉&薬湯を十分に満喫して来ました。
以前行った時よりも全体的に浴槽の温度が上がっていました。
前はたしか・・40℃以上の浴槽が無かったと思います。
今回は、2つある温泉浴槽の1つが41℃になっており体が良く温まりました。
それと以前は女風呂側で洗い場14ヶ所が「整備中」でしたが、今は利用できるようになっていました。

公式サイトでは入浴割引クーポンを現在提供しているようです。ぜひこの機会に行ってみてはいかがでしょうか。

2009年4月23日(木)
オスパ

ウイングベイ小樽の近くにある温泉施設、小樽温泉オスパです。
小樽行く度に、目にしていましたが初めて入浴して来ました。

カラオケやコンビニが一体になっているので温泉施設のほうは正直言ってあまり期待していませんでしたが(失礼しました)入館して驚きました。
しっかりと設備の整った温泉施設になっており休憩場所も広い!泉質は塩分濃度が高くほぼ海水に近い状態で、非常によく体が温まりました。
施設は追加料金で朝まで利用できるとのこと。
岩盤浴もほぼ24時間利用できるのは珍しいです。
食事処のメニューはあまり多くはないですが、手作り感いっぱいで大変美味しかったです。

2009年4月16日(木)
まっかり温泉

真狩村温泉保養センター、現在は「まっかり温泉」と称しているようです。
札幌中心部から車で約2時間、この日は気温が低かったものの天気が良くてドライブとしても最適な日となりました。

温泉施設は思ったより小さい印象を受けましたが館内はきれいに清掃されており設備メンテナンスもしっかりされているようです。
平日の昼ごろだったので浴場は人が少なく、入浴されている方は2、3人程度でした。

浴場の印象としては、洗い場10ヶ所、浴槽は内湯と露天風呂のみと基本的に狭いです。
浴槽も小さいので少し混んだら入浴は困難な状態です。
人気のある温泉施設だけに土日や祝日はあまり自由に入浴できない可能性があります。
その一方で、温泉としては泉質がとても良く源泉100%の掛け流し、しかもこの日は天候に恵まれたため露天風呂からは羊蹄山が驚くほどはっきりと見えました。

2009年4月9日(木)
まつの湯

平日なのであまり人がいないだろう・・と思ったら、混んではいませんでしたが日帰り温泉として利用している常連客らしき人たちが結構いました。
建物が基本的に古く、館内もそれに比例して古いです。

浴場は男女日替わりとなっており、はっきりしませんがどうやら浴場を1つ新設したっぽいですね・・。
1つは新設した浴場。もう1つの浴場は、浴場が2つあったのでおそらく以前の男女の浴場をつなげたものでしょう。
シャンプー・ボディソープが備え付けでシャワーも固定ではないものがついているため、体を洗うのに不便はありませんでした。
しかし浴槽の種類は、内風呂と露天風呂だけという単純な構成となっており、露天風呂の眺めがすごく良いだけに「もったいない」と感じました。
個人的に言えば、建物を改装して綺麗にしたらすばらしい温泉施設になると思います。

無料休憩室もきちんと設備されているので、ゆっくりできました。
隣にリニューアルした「小金湯」があるので若い方の足はそちらへ向くようですが、露天風呂の景色と湯の質は「まつの湯」のほうが長けていると感じます。

2009年4月2日(木)
美しの湯

再調査に行ってきました。
前回は雪道だったため、車で行くのに時間がかかりましたが今回はかなりスムーズに着くことができました。
入場料金システムや浴場には変更はほとんどありませんでした。

平日だったので「再入浴手形」をフロントにもらいゆっくりと入浴してきました。
この日は日替わり風呂として「ヒマラヤ岩塩風呂」を実施していたので、この浴槽を中心に入浴して来たのですが・・やはり温まりますね。
浴後も体が温かくて良好です。数ある浴槽の中でもこの「ヒマラヤ岩塩風呂」は人気があるのか結構入浴されている方が多く、空きがない状態もしばし見うけられました。

ちょっと驚いたのが露天風呂の光明石温泉で、湯の注ぎ口から「ものすごい勢い」で湯が飛び出ていました。
その湯の勢いは浴槽中央あたりにまで達しており、真ん中あたりまで入浴することができず、浴槽の端の方でギリギリ入浴してきました。あれは一体何だったのでしょうか・・。

2009年3月27日(金)
番屋の湯

えりの湯は先月、メンテナンス及び設備点検のため約1ヶ月ぐらい休館していました。
もう営業しているだろうと思い行ってきたのですが・・正面看板はなんと「番屋の湯」に変わっていました。
たしか以前もこのような名前でしたよね・・。フロントの店員さんによると会社が変わったということでした。

館内は、おそらくあまり変わりないと思います。
ただ、自分が以前に行ったのは結構前の話で・・それから比べると少し変わってました。
まず休憩所が広くなってました。
これは驚きました。
以前来た時は休む所が少なく不便に感じていたのですが、休憩所が充実しているので再入浴もしやすくなりました。
次に入浴料が平日・土日関係なく一律大人600円でした。タオル・バスタオルなどの貸出しは無くなったようです。
あと、一部施設(髪きり処など)が閉鎖していました。

浴場はほぼ変わらずで、温泉は湯触りが良く体も温まりました。
高温湯やぬる湯といったお湯の温度が違う浴槽があるのが嬉しいですよね。

2009年3月18日(水)
花ゆづき

湯処花ゆづきに行きました。
料金が昨年12月に値上がりしましたが、平日から人が多く以前の人気はおとろえていないようです。

浴場は込み合っていてあまり自由に浴槽移動ができなかったのが残念でしたが、どうやらお湯が新しくなったみたいです。
ナノテクノロジーを駆使したお湯らしく、感触は肌になめらかで、人の体への浸透圧的にも良いとのことです。
館内設備がきれいで、浴場の浴槽種類も多いのでお気に入りのスーパー銭湯なのですがやっぱり平日の昼間(人の少ない時間)に行くのがベストですね。
花ゆづきの「蕎麦まんじゅう」を買ってみました。4個で350円です。なかなか美味しかったですよ。

2009年3月12日(木)
えにわの湯

国道36号線沿い、恵庭にある温泉施設に行ってきました。
何度か来たことはあったのですが調査するのは初めてです。

久々に来て見たらモール泉の他に「塩泉」がありました。
この塩泉、かなりの高濃度なのです。
モール泉ももちろん良いのですが、今回は塩泉に重点をおいて入浴して来ました。
塩泉は成分表を見るところ、どうやら掘削してくみ上げているようです。
両方の源泉ともに湧出量が毎分1トンを越えており、資源に恵まれた温泉施設と言えると思います。

少し気になったのが、月会費8400円(手数料別300円)で1ヶ月入浴自由という料金システム。
通常入浴だと1回約1000円ですから、単純に計算して10回ぐらい入浴すれば元取れますよね。
毎日温泉に入浴する、なんてことも可能です。この温泉施設・・・近場にないのが悔やまれます。

入浴後、塩泉が効いているのか汗が止まりませんでした。
休憩場所は3階にあるのですが、リクライニングチェアのある場所が男女別になっているのが少し不便に感じました。
平日だったのですが夜になるとほとんど休憩所には人がいません、入浴後すぐ帰る方や近所の常連さんが多いようです。
・・やっぱり会員の方が多いのでしょうね。

2009年3月11日(水)
ルーシス

旧「ACB(アシベ)新川店」にあたり、正式名は「天然温泉カルシウム温泉ルーシス」といいます。
場所は割烹温泉グルメシップと非常に近く、グルメシップの国道交差点を北側に曲がるとすぐ看板が見えます。
お隣には回転寿司の「とっぴー」があり、玄関で連結していました。

建物の造りはACB(アシベ)屯田と同じ感じで3階建てになっています。
入ってすぐゲームコーナーがあり、階段を上がってフロントへ。
後でわかったのですが、脱衣所が2階と3階にあるんですね。知らなかったので2階から入場しました。

浴場はというと・・人があまりいませんでした。
18時ぐらいだともう少し人がいると思いましたが、人目を気にすることなくゆったりと入浴できたので良かったです。
浴槽の種類もわりとありましたが、どうやら男女の浴場で造りが少し違うようです。
大きく異なるのは足バイブラ湯が男湯側、打たせ湯とジェット湯は女湯側にしかありません、あとおそらく女湯の浴場のほうが広いと推測されます。

休憩所は3階にあります。朝まで居れる施設だけあって、数は少ないですがリクライニングチェアや仮眠室があり休憩場所として充実していました。
でも施設が基本的に古く、設備が少し古かったですね。
換気が悪いのか浴場は湯けむりで浴場全体が良く見えなく人も多くないので、何だか温泉ホテルの夜中にでも入浴している感じがして逆に結構くつろげました。

2009年3月5日(木)
ユンニの湯

再調査です。
当サイトのサービスデーでも紹介しておりますが、3月は日替わりで男女の浴場を交替しています。・・というわけで気になって行って来ました。

平日だというのに昼間から込み合っていて休憩所は満員でした。15時過ぎたぐらいから急に人が減ってきて、浴場も利用しやすかったです。
浴場の交替制ということで今回は逆側の浴場でしたが、前と雰囲気が違いとても新鮮に入浴できました。
男湯側の露天風呂は若干ひかえめな感じで眺めが少々悪いので、今回は男性の方に嬉しいサービスと言えるでしょう。
浴場の日替わり予定はユンニの湯の公式サイトで案内しております。

2009年3月3日(火)
こはくの湯

再調査に行って来ましたが、ほぼ変わりありませんでした。
モール泉や炭酸泉、ブラックシリカ湯などいつ来ても良い入浴施設でかなり私達的にはお気に入りなのですが、混んでいる日にあたったことがありません。
やはりあまり大きい施設ではない割りに600円という値段がネックなのでしょうか・・・。

でも、その分サービスは充実しています。
数あるサービスの中、今回気になったものをご紹介します。
・ビール回数券6枚綴り2000円(通常だと6杯2400円)
・3月26日(風呂の日)は、大人回数券10枚綴りが5000円のところ⇒4500円。
お得ですね。

2009年3月1日(日)
つきさむ温泉

再調査に行きました。
日曜日だけあって人は多かったですが、つきさむ温泉はやはり良いですね。
浴場のアメニティもしっかりしているし、食事も休憩所も充実しているので安心して来場できます。

個人的には昼間の浴場が気に入っています。
浴場が4階にあるため周りには障害物がなく、ガラス窓が大きいため浴場が大変明るいのです。
モールタイプの源泉掛け流しも、しっかりと満喫してきました♪

それと、新しいサービスがあったので紹介します。
サービス名は、エコポイント。
浴衣をお使いにならない方は入館時にフロントに申し出るとポイントを1ポイント進呈します、ということです。
ご自分で着替えをお持ちの方には使えるサービスではないでしょうか。

2009年2月26日(木)
湯屋・サーモン

西区発寒にあるスーパー銭湯に行ってきました。
湯屋・サーモン・・ちょっと変わった名前ですね。
名の由来は、鮭が川に還るようにお客様のリピーターを願って・・ということらしいです。
説明されると、「なるほど」と思いますよね。

追分通り沿いに看板があり、少し中に入るとすぐ見えてきます。(早く言えば、スイートデコレーションの奥となりです)
建物はそれほど大きくなく、館内に入ると「休憩場所が狭い」ことから浴場を見るのが不安でしたが意外にも洗い場が多く、露天ではブラックシリカ湯や薬湯など浴槽に工夫がされており思ったよりも楽しく入浴ができました。

施設名が少し変わっていますが、他の銭湯と違うところを主にあげると「廊下や浴場にサーモンのオブジェがある」「月・金曜にギターの生演奏がある」です。

2009年2月19日(木)
札幌清田健康センター

国道36号線を車で走ると大きな看板があるので、気になっていたのですが訪問したのは初めてでした。
開業はいつなのかちょっとわかりませんが古くからの常連客の方が多いようで昼間から送迎バスで続々と入店していました。

建物自体は少々年期を感じますが中の設備は思った以上に充実していたように思います。
入館料さえ払ってしまえば丸一日自由に入浴や休憩のできる施設なので、何度かに分けて「薬湯」に入ってきました。
以前、モエレの健康センターでも薬湯に入浴しましたが、やっぱりホンモノはヒリヒリするので効いてる感じしますよね。

入浴後はリクライニングチェアーのほうで休憩したのですが・・ここのイス、背中が倒れないのです。
何度か倒そうと試みましたが駄目でした・・。
仮眠室が男女で分かれているのため、夫婦やカップルで行った場合にはリクライニングチェアーでくつろぎたいところですが・・背中が倒れないと、ここまで不便とは思いませんでした。
でも不便に感じたのはこれぐらいで、ほかにシアタールーム(これは初めてでした)や卓球台も設置されていて休憩スペースはなかなか充実しているように感じました。
食事にも力を入れているようで、メニューも大変豊富でした。

2009年2月12日(木)
岩見沢温泉 なごみ

札幌から一般道を車で約70分、234号線沿いにあります。
岩見沢は雪が多い地域のはずなのですが、やはりここも札幌と同じく今年は雪が少ないようで道路はアスファルトが完全に出ていました。
“雪道での遠出は・・・”と心配していたのですがまったく問題なかったです(笑)。

平日のお昼だったので空いているかと思ったのですが、思った以上に人がいました。
やはり温泉施設なのに銭湯より金額が安いせいもあるのでしょうか。
休憩所では休んでいく人が少ないのが印象的でした。
ほんとうに“風呂に入りに来る”だけなんですね。

2009年2月7日(土)
鶴亀温泉

冬道とはいえ思った以上に、到着まで時間がかかりました。
札幌から車で一般道を走ったのですが、約2時間ぐらいかかった気がします。
余市町に位置するこの温泉施設は2007年12月にリニューアルしたとのことで、館内は清潔で設備もしっかりしているので安心して利用できました。

泉質は食塩泉なのですが鉄分が多く、湯は赤さび色をした濁り湯になっていました。
海の近くなので露天風呂からの景色を期待したのですが、壁が高くて海はほとんど見ることができなかったのが残念です。
食事場所は軽食コーナーになるので、行くときは小樽市内で食事をとるのが良いと思います。

2009年2月4日(水)
鹿の湯

宿泊で入浴してきました。定山渓の歴史ある宿泊施設で、現在は新館の「花もみじ」も人気があるようです。
もちろん両館ともに日帰り入浴をやっております。
結論から言いますと、宿泊で両館の温泉を楽しみたいのなら「花もみじ」に泊まるのが正解でしょう。
なぜなら「花もみじ」は日帰り入浴の受付時間が短いのです・・。
ということで、鹿の湯に泊まった私は「花もみじ」の浴場へは行けませんでした。
日帰り入浴で両館の温泉を楽しむには、先に「花もみじ」に入浴するよう計画しましょう。

さて鹿の湯の温泉ですが、洗い場は少なく感じましたがバイブラバスや打たせ湯があり、また露天風呂からは河流が望めたりと十分満足できるものでした。

泉質が良いためか入浴後はしばらく体が温かかったのが印象に残りました。
ただ残念なのは脱衣所から浴場へは階段を下りる必要があるため、足の弱い方には不便かと思います。
ホテル周辺には手湯や足湯が点在しており、こちらももちろん楽しんで来ました。

2009年1月29日(木)
新琴似温泉 壱の湯

今日はプラス気温で暖かく快適でした。でも雪祭り会場は、雪像が融けてしまうので大変でしょうね・・。
さて本日の調査は・・・新琴似1番通沿いの日帰り温泉施設です。2004年開業とのことですが最近まで知りませんでした(^_^; 
平日なのに駐車場が満車で、路上駐車禁止の張り紙がありました。
人気のある温泉施設なんですね。

中はそれほど広くないですが館内はきれいで、お風呂の種類もわりと多かったので満足できました。
露天には薬湯が設置されており、体がとても温まりました。
無料の休憩場所はあまり広くないですが、軽食コーナーで十分休むことができます。
お隣さんでは、回転寿司が営業しているので温泉帰りにそちらへ寄る方も多い様です。
土日祝日は、非常に混み合いそうな日帰り温泉施設です。

2009年1月26日(月)
セキボウ音泉館

国道12号線から看板をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
駐車場がないと思い他の有料駐車場を探していたら「セキボウ音泉館P」の看板を発見。
入ってみたのですが他の会社名の駐車スペースはあったのですが、いったいどこに止めたらいいやら・・。
結局わからずじまいで端のほうになんとなく駐車し、建物へ。

正面入口らしき前に着いたのですが一瞬もうやっていないのかと思うような閑散とした雰囲気。
中に入ると「手書き」でしたが料金表があったので、少し安心しました。
以前は3階が浴場になっていたようですが、リニュアル後の現在は1階に位置します。
脱衣所は小さくて、貴重品ロッカーかと思わせるほどの小さなロッカーが設置されていました。
多分、2〜3人着替えてたら待たなければいけないと思います。
浴場も小さく、浴槽は内風呂のみでした。
ゆっくり入浴する方には向いてないといえます。でも泉質は良い感じで、体がよく温まりました。

入浴後、休憩所に行きましたが常連さんが多く、テレビもないため少し居づらい印象がありました。
あまり「ゆっくり」とはいきませんでしたが、「銭湯感覚」で温泉入浴できるのが良いと思いました。

2009年1月22日(木)
リフレッシュ・スパリゾート クロッサ虹ヶ丘 (閉店)

旧「ワンデイスパ西の里店」から昨年変わったようです。
札幌から北広島に向かう途中でよく見かけていた施設ですが、行くのは初めてでした。

手ぶらで丸1日くつろげるタイプの入浴施設で、温水プールも設備されています。
浴場はやや小さいですが、プール施設は充実しており、利用される方も多いように感じられました。
キッズスペースもあり、お子様連れで行くのも良いと思います。
食事処の店員さんは利用者への応対が良く、好印象でした。

2009年1月15日(木)
ワンデイスパ ていねの湯 (閉店)

国道5号線を車で走ると見えてくる日帰り温泉施設です。
平日のお昼ぐらいだったのですがお客さんは多く、プールも設備されていることから温泉の他にそちらをご利用する方も多いようです。

浴場は少々狭く感じましたが、温泉(食塩泉)の成分濃度が濃くて特に露天風呂は加水なしの温泉でした。
内湯には札幌初の塩風呂(イスラエル産、死海の塩)が設置されている等、体が温まる浴槽が多かったのが印象です。
入館料を払ってしまえば、プール(水着持参)・岩盤浴などを自由に使用できるので、丸1日ゆっくりできます。

2009年1月14日(水)
サッポロスーパー銭湯太陽

美しの湯と同じく、羊ヶ丘通り沿いの「スーパー銭湯」です。
少し変わった建物で特徴があるため(正面が円形)、印象に残る入浴施設ですね。

浴場に入ってすぐ目についたのが洗い場の椅子です。
長椅子になっていて横につながっているのは驚きました。
昔懐かしい「ケロリンの桶」もなかなか良かったですよ。
お風呂の種類はわりとあり、露天には札幌でも貴重な二股ラジウム泉(人工)があるのです。
もちろんしっかりとお湯を堪能してまいりました。
1日券を買えば浴衣やタオルをレンタルできて再入浴も可能になるとのことです。

2009年1月10日(土)
美しの湯

札幌市清田区の羊ヶ丘通り沿いに位置する「スーパー銭湯」です。
何度か車で前を通ったことはあったのですが利用するのは初めてです。
会員制になっていて、もちろん入会しなくても入浴できますが、入浴・食事・マッサージ等が割高になってしまうらしく入会してきました。

建物は少々小さく感じましたが、浴場ではいろいろな浴槽があり日替わり湯では「ヒマラヤ岩塩風呂」に入浴してきました。
約40℃と中温のお湯ですが、結構体が温まります。日替わり湯が2種類もあり、お風呂の種類が多いので「おすすめ」したいスーパー銭湯です。

2009年1月8日(木)
湯の花 手宮殿

2009年、日帰り温泉初調査です(笑
札幌から国道5号線で向かったのですが、冬だというのに道路に積雪はなくスムーズに目的地へ到着することができました。(小樽水族館へ向かう途中、左側に見えてきます)

湯の花系にしては施設が少々小さい感じがしました。
しかし、他の店舗と同じく浴場におけるお風呂の種類はとても多く、泉質においては他をしのぐほど大変良いのです。
湯温が高めなので「かけ湯」で体を慣らしてから入浴しましょう。
ミストサウナでは温泉水を使用しているとのことで、体への効果が期待できそうです。

入浴後、一度休憩して2回入浴してきました。すごく体が温まりました。
浴後の休憩所に座布団があればもっとゆっくりとできそうです・・。

2008年12月4日(木)
竹山高原温泉

温泉施設は、想像よりも小さい感じでした。
土日は混雑するのではないでしょうか・・。

リンスインシャンプーはあるのですがボディソープが無くて石鹸が置いてあったり、シャワーヘッドの固定場所が低くて体が洗いづらかったりと、浴場には少々不便な点がありました。(気にならない方もいると思いますが・・)
内風呂も露天風呂も美肌に効果のあるモール泉タイプなので、温泉の質は良いですね。
前情報で、露天風呂に混浴部分があるとのことでしたが、実際に見た感じは看板(?)で仕切られているので現在は混浴と言えないでしょう。

2008年12月3日(水)
極楽湯 札幌美しが丘店

温泉施設は、国道36号線沿いのベガロポリス内にあります。
駐車する場所に迷いましたが、どうやら兼用みたいで適当に駐車しました。

入浴料金が極楽湯としては少々高かったのですが(大人700円)お風呂の種類が多くて、良い感じでした。
再入浴が可能ですが無料休憩所があまり充実していないので、食事処に行って休む感じですね。
岩盤浴は追加料金300円で利用でき「時間無制限」でしたので、利用する方が多かったように感じました。

2008年11月29日(土)
ACB(アシベ)屯田店

土曜日のため少々混みぎみでした。駐車スペースが狭く、路上駐車している車も少なくありませんでした。
建物は3階建てになっており、階段を使用することが多く感じました。

浴場は狭いわりに思ったより浴槽の種類が多く、泉質も大変良いため常連客の方が多いようです。
露天に薬湯があるのも良いですね。
洗い場から露天風呂へは階段を使用するため少々時間がかかります、主浴槽などで十分体を温めてから向かうのが理想です。

スタンプカードがあり、スタンプが全て埋まると1回入浴無料とのことです。
スタンプ3倍や5倍デーをやっていて、この日はちょうど5倍デーだったため、一回の来店で12個中5個もスタンプが埋まりました。

2008年11月27日(木)
湯の花 定山渓殿

平日の夜に行ったのですが、ほとんど人がいませんでした。
閉店時間が早いせいでしょうか・・。ほぼ貸切状態で洞窟風呂(洋風側)を満喫してきました。
料金は若干高めでしたがお湯の質は良く、シャワーも開放タイプで便利でした。
残念だったのは、露天の石風呂が休止していたところぐらいです。(春に再開予定)

2008年11月25日(火)
北のたまゆら厚別

連休明けなので、「すいてるかな」と思い行ったのですが、3周年キャンペーン中のせいなのか、かなり人がいました。
連休中はもっと混んでいたのでしょうね。抽選でタオル進呈という企画でしたが・・・はずれです。残念・・

気を取り直し、温泉へ。

やはり「たまゆら系」は広いですね。
かなり人はいましたが洗い場や入浴に困ることは、一切ありませんでした。
温泉は単純温泉ではありますが「炭酸水素イオン」が多く、ぬるぬるする感触でした。
浴槽の種類も多いので、いろいろと楽しめました。

2008年11月23日(日)
割烹温泉 グルメシップ

国道5号線沿いにある「大きな船形」の温泉施設です。
外観も大きいですが館内も大変広くて、温泉施設としては道内最大級かと思います。

連休だったので大変混んでましたが休憩所や浴場が広いため、不便に感じることはありませんでした。
施設自体は少々古さを感じましたが、館内施設が大変充実していて驚きました。
2007年12月に料金の改正により、納得できるリーズナブルな料金へ変更されたと思います。

2008年11月20日(木)
さとづかの湯

今日の札幌は雪が結構降りました。雪道の中、なんとか里塚まで行ってきました。
温泉施設の入口付近が坂道になっていて滑るため、冬は足元に注意が必要です。
建物は3階構成で、浴場は1階にあります。(2階から入館するため、地下1階に感じますが・・)

温泉は植物性モール温泉で、加水なしの良質なお湯です。
館内着付きで休憩室にはリクライニングチェアが設置されており、1日ゆっくりとくつろげました。
温泉施設そのものは少々古いですが、浴槽の種類が多くて岩盤浴やプール等の設備もあり、ご家族で十分に楽しめる「大型の日帰り温泉施設」と言えるでしょう。

・・帰りの「羊が丘通り」は、道が凍っていてツルツルでした。

2008年11月19日(水)
北のたまゆら桑園

JR桑園駅の近くです。
駐車場は沢山ありましたが、正面の駐車場に車が集中してました。
温泉施設の規模は、たまゆら系の中では小さめでしたが、浴槽の種類は変わらず多めで、ぬる湯があるのは嬉しいです。
お子様連れで行く方も多いようですね。

2008年11月17日(月)
森林公園温泉 きよら
国道12号線沿いに建つ日帰り温泉施設です。
2008年4月に1度閉店しましたが、新規に家族風呂施設を増築し2008年10月のプレオープンを経て11月14日グランドオープンしました。

印象としては、館内はあまり広くないですが美的でしゃれた感じがしました。(以前の常連客も多いようです)
温泉は露天風呂の「源泉掛け流しモール温泉」のみ、内風呂や家族風呂は温泉ではありません。(浴場は以前とほぼ変わりませんがサウナは無料になってました)
銭湯料金でモール温泉に入浴できるのは大変嬉しいですが、土日祝日は温泉浴槽の争奪戦になりそうです(笑
オープンして間もなかったので、もう少ししたら落ちついて利用できるかもしれませんね。
行く時は、シャンプー・ボディソープ等を持参しましょう。
2008年11月13日(木)
湯めらんど

白石区菊水(環状通沿い)にあるスーパー銭湯です。
建物は少し小さめですが、浴場に行くと「天然鉱石湯」や「薬湯」等があり意外に浴槽の種類が充実していました。
2つの浴場は若干異なっていて、日替わりで男女交替のようです。休憩場所がもう少し広いと、なお良かったです。

2008年11月12日(水)
川下公園リラックスプラザ

川下公園の中央辺りに建つ温泉施設です。1階は室内公園になっており館内は大変広かったです。
温泉施設は2階にありました。浴槽の種類は少なく、露天風呂も無いのですが泉質は濃い食塩泉で大変体が温まりました。
追加料金でプールも利用できるので(水着、水泳帽、タオル持参)、ご家族で行くのも良いかもしれませんね。

2008年11月9日(日)
緑の湯

豊平区西岡にある日帰り温泉施設に行ってきました。
駐車場が狭いな・・と思ったら、裏側に広い駐車場がありました。
もちろん裏側からも入場可能です。

建物の印象としては、少々古さを感じましたが地下には仮眠室、2階には食事処があり浴後もかなりゆっくりすることができました。
1階の休憩所がもう少し広かったら、なお良かったかな・・。
浴場はジェット、バイブラバス等があり、ほぼ全浴槽で加水なしの温泉を満喫できます。
平日ながら結構人がいたので、土日祝日は混むかもしれません。

2008年11月6日(木)
ユンニの湯

274号線を夕張方面へ。温泉施設は、「ゆにガーデン」の隣に位置します。
平日の夕方ぐらいに行ったのですが結構人が多かったです。
土日祝日だと混んでるかもしれません。

温泉はモールタイプの湯で、かなりヌルヌルする感じです。
お風呂は、男性側よりか女性側のほうが充実しており露天風呂はとても開放感を感じます。浴後の無料休憩所に、座布団があればなお良いですね。

2008年11月5日(水)
北のたまゆら江別
土・日は混みそうなので平日に行ってきたのですが、それでも結構人がいました。
12月で1周年を迎えるらしく、館内はまだ新しい感じをうけました。

浴場は広くて、各場所でのスペースに余裕を感じました。
泉質は美肌に効果の見込める温泉で、浴槽にはブラックシリカを使用(サウナも)しており、大変体が温まりました。
これで銭湯料金は、「安い」ですね。
2008年11月3日(月)
湯めごこち 南郷の湯
白石区のスーパー銭湯です。祭日のわりには空いていました。
浴場はあまり広くないですが、露天には休憩できるテラススペースがあり、喫煙が可能でかなりくつろげる感じでした。
2008年11月1日(土)
こうしんの湯

札幌市東区に位置するスーパー銭湯です。
3連休だったせいか第一駐車場は満車状態だったので中に入るのが少し不安でしたが、外観よりも館内は広く浴場の洗い場も多数あったので何も問題なく入浴できました。
炭酸泉や薬湯が露天風呂として設置されていたのには驚きました。

2008年10月30日(木)
なんぽろ温泉 ハート&ハート

今日は、南幌温泉に入浴してきました。
平日だったので人は少なかったですが、それでもラドン泉は人気があるようで浴槽が空になることはありませんでした。
もちろん塩化物泉にもたっぷりと入浴してきました。
打たせ湯なんですが、これがなんと温泉なんです。
塩素殺菌しているからこそできる技なのでしょうか・・?

2008年10月27日(月)
蔵ノ湯

今日は、蔵ノ湯に入浴してきました。
ここは平日でもわりと人がいます。
温泉の泉質としては少し弱いものがありますが、洞窟露天風呂は視的感覚が大変癒されます。
浴槽温度が41℃なので、のぼせることなくゆったりと入浴できました。

2008年10月22日(水)
湯元ニセコプリンスホテルひらふ亭

1泊で温泉入浴してきました。
もちろん日帰り入浴も可能な温泉施設です。
出発地点やルートにもよりますが、札幌から約2時間ぐらいでしょうか・・・。
ニセコアンヌプリに位置する天然温泉の露天風呂は、浴場によって男女で景観が違います。
どちらの浴場も大自然に迫力を感じ、温泉はもちろんですが「視的」にも大変癒されました。
付近には、他にも沢山の温泉施設があるので、ハシゴするのも良いですね。

2008年10月9日(木)
豊平峡温泉
源泉100%掛け流しの天然温泉ということで、雨が降ってましたが頑張って行ってきました。
というか、結構有名な温泉施設なので比較的人が少ない日を狙って行って来ました。
行ったのは初めてだったのですが印象は、建物が古くて利用するにあたって少し不便な点が・・・。
浴槽の種類は少ないですが、露天風呂の景色は大変良かったです。
源泉100%が一番のウリなんでしょう、泉質は良いので体には効果が有りそうです。
2008年10月8日(水)
こはくの湯

露天の天然モール泉ブラックシリカ風呂を満喫してきました。
いつ行っても、ここは本当に体が温まります。
炭酸泉のある場所としても大変貴重な入浴施設です。お得な日もありますので、行く時は「こはくの湯」の公式サイトをチェックしましょう。

2008年9月25日(木)
三笠温泉 太古の湯
札幌から国道12号線を旭川方面へ走ること約1時間20分、道の駅の裏に位置するため少し確認しづらいですが、立派な建物が見えてきます。
平日で雨が降っていたためか、駐車場にはたくさんの空きがありました。

外観は地味な印象でしたが、中に入るとまず木の香りがして、館内のいたる所が贅沢に木材を採用しており非常に高級感がありました。
そして館内着を渡されて脱衣所へ・・。
「更衣室」と「脱衣所」が分かれているため、「更衣室」でまず館内着に着替えて「脱衣所」へ向かいます。
脱衣所ではカゴを使用します、親切にも替えのフェイスタオルも置いていました。 
浴場に入って驚いたのが、洗い場がとても綺麗!
具体的に言えば、全ての洗い場が仕切られていて個別になっている、シャワーの持ち手(?)部分が輝いている、椅子・オケが共に木製になっている、とかなりの高級感。
天井等には、ヒバの木を贅沢に使い、浴槽も上品な造りになっていました。寝湯(ジェット付)にも力を入れているようでなんと9人分も配置されていました。
そして・・じつは岩盤浴料も込みなので、自由に岩盤浴と温泉浴槽を利用できるんです。

というわけで、平日で人が少なかったので半貸切状態で贅沢に満喫してきました。
休憩する場所も充実しているので、午前から行って丸1日コースだとゆっくりできると思います。
入場料が少し高めですが、それ以上の待遇を感じました。



湯めぐり札幌「セカンドページ」

セカンド ページ (Ver.1)



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(札幌・近郊・遠郊の日帰り温泉、スーパー銭湯、宿泊施設、その他施設など)
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(湯めぐりねっと編集部)



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