定山渓の温泉宿「ぬくもりの宿 ふる川」の近くに位置する、2013年6月にオープンした「足湯ヒーリング施設」です。
館内施設は、入館料さえ済ませればあとは自由に使えます。「足湯」「うたた寝」「お菓子・飲み物などの飲食」「読書」「美術品鑑賞」など、自分の好きな時間を過ごせます。
足湯浴槽は、全部で8種類。
湯温は、浴槽近くのバルブで自由に調節できます。
施設内の滝や周囲の木々など、入浴する場所によって様々な景色を堪能することができます。
館内掲示の記事によると、「温泉浴」「大気浴」「日光浴」の三浴が得られるということです。
入館は有料ですが、敷地内における森の散策は無料となっています。
【おすすめポイント】
温泉
くつろぎ
いやし
10:00〜18:00 |
無休 |
入館料 |
お一人様
1500円 |
ぬくもりの宿 ふる川
日帰り入浴セット |
お一人様
2400円
入浴時間
12:00〜15:00 |
【特記事項】
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お菓子、飲み物、
料金込みです |
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・上着(ちゃんちゃんこ)
・タオル
・ひざ掛け
・帽子(麦わら)
・ござ、座布団
・ティッシュペーパー
・ビニール袋
・足袋
・ボディクリーム
〜など |
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足湯@
*屋根付き |
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足湯A
*屋根付き |
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足湯B
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足湯C
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足湯D
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足湯E・F
*屋根付き |
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足湯G
*屋根付き |
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*湯温は、
バルブで調整可能です→ |
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休憩場所
優雅なくつろぎ空間にきれいな音色が響き渡る・・。 |
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お菓子コーナー
美味しいお菓子が食べ放題。 |
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飲み物コーナー
コーヒー・紅茶・ハーブティー・緑茶、飲み物自由。 |
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自然にまつわる書籍
写真展や書物など、定山渓の歴史も学べる。 |
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丸椅子
不思議とやすらぐ心地良い椅子。 |
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茶室
日本伝統を感じさせる静かな空間。 |
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更衣室
小スペースだが何かと便利。
ちょっとした着替えはこちらで。 |
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足洗い場
浴後には足を洗うことができる。 |
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手洗い場
外での手洗いはこちら。 |
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足湯付近の休憩場所
外には、足湯の他にも休憩場所があります。 |
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美術館(中島文庫)
東洋の陶磁器を中心とする古美術品を展示しています。 |
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(温泉分析書参照)
泉質
ナトリウムー塩化物温泉
(中性低張性高温泉) |
源泉温度
64.9℃ |
湧出量(毎分)
記載なし |
pH値
7.2 |
成分総計
3.539g/kg |
加水
なし |
加温
なし |
循環ろ過・塩素殺菌
なし |
モール泉(腐植質)
なし |
*「ぬくもりの宿 ふる川」と同じ温泉です
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入口付近 |
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建物外観 |
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館内入口 |
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館内受付け |
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休憩場所 |
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お菓子&飲み物コーナー |
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足湯A |
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足湯D |
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足湯EFG |
◇所在地
札幌市南区定山渓温泉
西4丁目372-1
◇TEL 011-598-5888
◇駐車場 あり
◇車でのアクセス(一般道)
札幌中心部から 約1時間 |
ご注意
<ご注意>
■入浴料金の記載は、「税込み」とさせていただきます。
■当ページは、調査日をもとに編集部独自の見解で記載しております。随時ページの更新を行なっておりますが、記載内容には誤りが含まれる場合がございます。ご了承ください。
また、記載内容において何かお気づきの場合は、お手数ですがメールにてお知らせください。
(メールには店名の記入をお願いします)
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2019/01/20 公式サイト
■入浴料を訂正
<入浴セット>
2000円→2400円 |
2016/05/01 TEL確認
■入浴料改正
<通常>
1000円→1500円
<入浴セット>
変更前 12時〜16時 1500円
変更後 12時〜15時 2000円 |
2014/11/21 新規調査
■店舗ページを作成 |
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更新情報
店舗ページを更新した内容・詳細を記録しています。
「更新情報」では、ページの更新状況および過去の情報を確認することができます。
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shin
定山渓「ぬくもりの宿ふる川」の近くに位置する、足湯ヒーリング施設です。
記録では、2013年6月21日(金)オープン。
建物所有者は(株)定山渓パークホテルの代表取締役(古川)となっています。
敷地内における 森の散策は無料となっています。
館内は入館料さえ済ませれば、あとは自由に使えます。
足湯、うたた寝、お菓子、飲み物、読書、など 自分の好きな時間を過ごせます。
足湯は、バルブで湯温を自由に調節できます。
また、館内の お菓子を食べながらの足湯もOKです。
足湯浴槽は、全部で 8種類。
入浴する場所によって滝や木々など、 様々な景色を堪能することができます。
館内では、 「温泉浴」「大気浴」「日光浴」の三浴が得られると表記された記事もありました。
驚くのは 「再入館がOK」というところ。
一度退館して用事を済ませるも良し、周辺を観光してきても良し、 当日営業時間内であれば再入館できるのです。
利便性からみても、 優良な施設といえるでしょう。
miyu
足湯のみの施設ということですが、行ってみると足湯を目的とするのではなく、 「のんびり過ごす」ということを目的として来た方がいいかなと感じました。
館内はあちこちに 違った形のソファーが置かれ、 手作りのクッキーやケーキが無料で食べられます。
ソファーに座ってコーヒーを飲みながら本を読み、違うソファーに移動してぼんやり外を見る・・・というだけで結構時間が経ちます。
もちろん足湯もいいです。
一つの場所にあるのではなく、広いウッドデッキの何箇所かに作られていて、 綺麗に作られた庭園を眺めながら入れます。
ここで驚いたのは、 足湯の温度を調節できること。
よくある足湯は熱すぎたり、冬になるとぬるくなったりしていますが、ここは お湯のバルブを自分で調節できるので(しかも各場所ごとに!)自分好みの温度で入ることが出来るのです。
これはとても重宝しました。
また、一度入館料を払えば 何度でも再入館できるのにも驚きました。
なので、午前中から行き、お昼はホテルのバイキングを食べに行き、戻って午後からまたまったりと・・・。
なんてことも出来るのです!
定山渓は温泉入浴でしか行かなかったですが、 休日をのんびり過ごす場所として赴くことも増えそうです。
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過去のコメント
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