国道229号線、余市町入船町にある温泉銭湯です。
「宇宙の湯」という少し変わった施設名で、建物の屋上にはスペースシャトルの模型が飾られています。
なぜ、宇宙の湯なのか・・。
前身となる銭湯
(喜久乃湯)が、宇宙飛行士「毛利 衛さん」のお父さんが営んでいた
(実家であった)ことが名の由来とされています。
建物は2階建てとなっており、1階は浴場、2階は食事もできる休憩場所となっています。
浴場は、昔ながらの典型的な銭湯の造りです。
一般的な銭湯と少し違うのは「露天風呂」があるということ。
周辺は住宅地なので露天全面に囲いがあり、外は一切眺めることができませんが、天井から日の光が差し込めば、やはり入浴していても気持ちが良いです。
成分豊富で質の良い温泉は、かけ流しの湯。
1つの浴槽だけではなく、ほぼすべての浴槽で温泉が楽しめるのは嬉しいです。
【おすすめポイント】
温泉
くつろぎ
いやし
11:00〜21:00 |
年中無休 |
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全日 |
土日祝 |
大人 |
480円 |
− |
中人 |
140円 |
− |
小人 |
70円 |
− |
【特記事項】
特になし |
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*休憩所・食事処は2階 |
館内から出なければ、何度でも入浴できます。 |
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主浴槽 |
子供風呂
(バイブラ付) |
超音波風呂
(寝湯タイプ/日替わり湯) |
水風呂 |
ひのき露天風呂 |
− |
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洗い場数
(10以下・10以上) |
10以上 |
シャワータイプ
(自動停止・開放) |
開放 |
露天風呂の景色
(A・B・C評価) |
C |
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(平成23年8月 温泉分析書参照)
泉質
カルシウム・ナトリウム
・マグネシウム-塩化物温泉
(中性低張性温泉) |
源泉温度
41.0℃ |
湧出量(毎分)
記載なし |
pH値
7.3 |
成分総計
1.302g/kg |
加水
なし |
加温
あり |
循環ろ過・塩素殺菌
循環ろ過なし
塩素殺菌あり |
飲泉
なし |
源泉かけ流し
なし(放流式) |
モール泉(腐植質)
なし |
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建物入口前 |
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館内 |
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脱衣所 |
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洗い場 |
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内風呂 |
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ひのき露天風呂 |
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小休憩スペース(浴場前) |
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食事処兼休憩所 |
◇所在地
余市郡余市町入船町322番地
◇TEL 0135-22-4126
◇駐車場 あり
◇車でのアクセス(一般道)
札幌から 約1時間40分 |
ご注意
<ご注意>
■入浴料金の記載は、「税込み」とさせていただきます。
■当ページは、調査日をもとに編集部独自の見解で記載しております。随時ページの更新を行なっておりますが、記載内容には誤りが含まれる場合がございます。ご了承ください。
また、記載内容において何かお気づきの場合は、お手数ですがメールにてお知らせください。
(メールには店名の記入をお願いします)
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2022/10/09 TEL確認
■営業時間を訂正
【訂正前】
9:30〜22:00(水曜日のみ 13:00〜21:00)
【訂正後】
11:00〜21:00 |
2022/10/01 サイトチェック
■料金改定
大人440円→480円
■特記事項を削除 |
2021/04/20 サイトチェック
■営業時間を追記
水曜日のみ 13:00〜21:00
■定休日を訂正
不定休→年中無休
■特記事項を記述
販売品 フェイスタオル250円
レンタル品 バスタオル100円
■アメニティを訂正
ドライヤー 有料→無料 |
2017/06/30 新規調査
■店舗ページを作成 |
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更新情報
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shin
国道229号線沿い、余市川近くに建つ温泉銭湯です。
なぜ「宇宙の湯」のかというと・・、
前身となる銭湯(喜久乃湯)が、宇宙飛行士「毛利 衛さん」のお父さんが営んでいた(実家であった)ことが名の由来とされています。
元は銭湯「喜久乃湯」として開業。
1979年に温泉を掘り当て、「余市川温泉」となりました。
建物は2階建てで、 浴場は1階、食事処を兼ねた 休憩場所が2階にあります。
浴場は、昔ながらの銭湯の造りでとても 懐かしい雰囲気があります。
温泉は「かけ流し」で、若干の加温・塩素殺菌があるものの、 源泉にはかなり近いとされています。
周りが住宅地の為、露天風呂は天井から日が差す程度のものですが、内風呂と露天風呂の両方が楽しめるのは、銭湯としては 上位の満足感が得られます。
建物が小規模なので、「1日中ゆっくり」というよりも、「立ち寄り湯」感覚で行くのがよいと思います。
miyu
外観は温泉施設っぽいですが、中に入るとほぼ 銭湯です。
浴場も銭湯のような造りですが、驚いたのは 浴槽が深いこと!
何気なく入るとそこそこ背が高い私のヘソ下まで湯がありビックリしました。
隣にある「子供浴槽」の湯は、太ももぐらいで一般的な深さでした。
露天風呂もありますが、窓から陽の光と風が入るという程度で屋外にあるわけでも外を眺められるわけでもありません。
檜の浴槽なので、内風呂よりは温泉の雰囲気はありますが。
でも、内風呂も銭湯に行っていた頃を思い出して 懐かしさを感じられて良かったです。
浴場を出てすぐの所にも、ソファーが置いてある休憩所がありますが、2階に行くと 休憩もできる食事処があります。
地元の海鮮物を使ったものからポピュラーなもの、またおつまみまで 幅広いメニューがあるので選ぶのに困りそうです。
アットホームな雰囲気で 心が和む温泉施設でした。
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