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かんの温泉

然別峡(しかりべつきょう) かんの温泉

かんの温泉

お店の情報
当ページは更新を終了しました。
(記載内容は過去のものです)


然別峡の温泉施設

温泉地を利用した陸軍の保養施設として、1945年5月に開業。
然別峡温泉として、「国民保養温泉地」にも指定されています。

「かんの温泉」は、2008年12月に一時休業しましたが、大幅な改装工事を経て2014年8月に再開しています。

浴場は「七福神」に ちなんだ名から、北海道らしい「アイヌ語」を採用。
それぞれの浴槽が、特徴のある名と共に、異なる源泉で温泉が楽しめます。
浴場「ウヌカル」には、浴槽が5つあります。(打たせ湯含む)
浴場「イナンクル」は、浴槽が4つと少ないですが、露天風呂があります。

2014年のリニューアルで、館内設備が充実して利便性が良くなり、幅広い年齢層で楽しめる温泉施設になりました。
ただ、施設は小規模なので「日帰りでゆっくり」というよりも、「立ち寄り湯」として利用するのが良いでしょう。

【おすすめポイント】
 温泉☆☆☆ くつろぎ☆ いやし☆



営業時間
12:00〜18:00(最終受付17:00)
定休日
火曜日
(冬期は、祝前日を除く火曜・水曜が休業)




料金
全日 土日祝
大人 650円
中学生 300円
小学生 200円
幼児 無料
【特記事項】
 特になし
アメニティ
シャンプー リンス ボディソープ ドライヤー(無料)
設備
休憩所
再入浴
館内から出なければ、何度でも入浴できます。




お風呂の種類*一部浴槽はアイヌ語
<浴場:ウヌカル>
ウヌカルアンナーの湯
(また会おうね)
ウヌカルアンノーの湯
(また会おうぜ)
波切の湯 シロカニペの湯
(銀の雫)
コンカニペの湯
(金の雫)*打たせ湯
<浴場:イナンクル>
イナンクル
  アンナーの湯
(幸せになろうね)
イナンクル
  アンノーの湯
(幸せになろうぜ)
春鹿呼の湯
(しゅんろくこのゆ)
*露天風呂
秋鹿呼の湯
(しゅうろくめいのゆ)
*露天風呂
*浴場は男女日替わり
浴場詳細
洗い場数
(10以下・10以上)
→10以下
シャワータイプ
(自動停止・開放)
→開放
露天風呂の景色
(A・B・C評価)
→C



温泉のデータ
(平成25年9月 温泉分析書参照)
泉質
→ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
 *源泉は数種類あり 
源泉温度
→約40〜60℃
湧出量(毎分)
→約1〜20L
pH値
→約5.5〜8.0
成分総計
→約3〜5g/kg
加水
→なし
加温
→なし
循環ろ過・塩素殺菌
→なし
飲泉
→なし
源泉かけ流し
→あり
モール泉(腐植質)
→なし



フォト
「かんの温泉」の館内
館内
「かんの温泉」の脱衣所
脱衣所(化粧台)
「かんの温泉」のウヌカル浴場
ウヌカル浴場

「かんの温泉」の浴槽
ウヌカルアンノーの湯
「かんの温泉」の浴槽
波切の湯
「かんの温泉」のイナンクル浴場
イナンクル浴場

「かんの温泉」の浴槽
イナンクルアンナーの湯
「かんの温泉」の露天風呂
イナンクル浴場の露天風呂
「かんの温泉」の休憩所
休憩所




アクセス
◇所在地
 河東郡
  鹿追町字然別国有林145林班

◇TEL 050-5319-4068

◇駐車場 あり

◇車でのアクセス(一般道)
 札幌から 約4時間30分




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ご注意

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■入浴料金の記載は、「税込み」とさせていただきます。
■当ページは、調査日をもとに編集部独自の見解で記載しております。随時ページの更新を行なっておりますが、記載内容には誤りが含まれる場合がございます。ご了承ください。
また、記載内容において何かお気づきの場合は、お手数ですがメールにてお知らせください。
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2021/04/24 サイトチェック
■営業時間を訂正
【訂正前】
 12:00〜19:00
 *冬期(11月〜)は18:00まで
 *最終受付は閉館の1時間前
【訂正後】
 12:00〜18:00(最終受付17:00)
2021/04/19 サイトチェック
■TEL訂正
■設備を訂正(食事を削除)
2019/04/11 サイトチェック
■営業時間を訂正
【訂正前】12:00〜20:00
【訂正後】12:00〜19:00
2018/11/11 サイトチェック
■営業時間を訂正
【訂正前】*冬期間(11月〜)は18:00まで
【訂正後】*冬期間(11月〜)は17:00まで
2017/07/22 再調査
■変更なし
2017/07/16 フェイスブックチェック
■定休日を訂正(不定休 →火曜日)
2017/06/12 サイトチェック
■営業開始時間を改正
 改正前 10:00〜
 改正後 12:00〜
2016/01/15 情報提供:Y・Zさま
■感想内の開業日を訂正
2015/10/26 サイトチェック
■営業時間に最終受付を追記
2015/05/10 サイトチェック
■営業時間を訂正
2015/04/27 サイトチェック
■定休日を訂正
■住所を訂正
2014/11/11 フェイスブックチェック
■食事処、宿泊施設を訂正
2014/09/09 記事
然別峡「新かんの温泉」のご紹介(感想)
2014/09/03 新規調査
■店舗ページを作成
2014/08/07 記事
北海道の「かんの温泉」が復活!
2014年8月19日(火)再開
更新情報
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「更新情報」では、ページの更新状況および過去の情報を確認することができます。


shin

温泉地を利用した陸軍の保養施設として、1945年5月に開業。
然別峡温泉として、「国民保養温泉地」にも指定されています。

2008年12月に、経営者が体調不良で休業。(その後破産手続)
2012年に新しい経営者のもと、再開へ向けた工事が開始。
解体や温泉棟の設計変更などを理由に工事は長期化となりましたが、2014年8月に念願の温泉施設再開となりました。

大幅な改装工事となりましたが、建物一部では以前の面影を残す形がとられており、旧温泉施設を利用された方はより一層楽しめる造りとなっています。

浴場は「七福神」にちなんだ名から、北海道らしい「アイヌ語」へ変更。
それぞれの浴槽が、特徴のある名と共に、異なる源泉で温泉が楽しめます。

浴場は「ウヌカル」「イナンクル」で造りがかなり違います。
「ウヌカル」には、浴槽が5つあります。(打たせ湯含む)
「イナンクル」は、浴槽が4つと少ないですが、露天風呂があります。

「かんの温泉リニューアル」としては、設備が充実して利便性が良くなり、幅広い年齢層で楽しめる温泉施設になりました。
ただ、施設は小規模なので、「日帰りでゆっくり」というよりも「立ち寄り湯」として利用するのが良いでしょう。



miyu

山奥にぽつんと一軒だけ建っていて、いかにも秘湯という感じでした。

ただ、建物は一度ほとんど取り壊して作り直したのでとても綺麗です。
浴室も以前からある浴槽を除いてはすべて新しく作ったのでとても綺麗でした。

新しく作ったといっても、以前の浴槽を活かすような趣がある造りになっていて、落ち着ける雰囲気でした。
ただ全体的にこじんまりとしているので、男女ともに10人も入られるとかなり窮屈かもしれません。
休憩所も広くはないので、あまりのんびりと長居はできないです。

私たちはオープン時間すぐに入ったのですが、それでも2組のご夫婦が一緒でした。
出る時には、続々と入浴客が来ていました。
有名な温泉が再開したということで、しばらくは混んでいそうです。

宿泊棟が完成し、そこの「レストラン」が利用できるようになれば、もう少しのんびりできるようになるでしょう。

*上記は、リニューアル当時の感想です



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