ベイエリア足湯「海峡の湯」
ホテル「ラビスタ函館ベイ」から徒歩約1分。
「函館ベイ美食倶楽部」の敷地内にある足湯です。
足湯としては少し変わった形の浴槽で、「舟形」になっています。
お湯は茶系の濁り湯で、足湯としては少し贅沢なぐらいに質の良い温泉が楽しめます。
ベイエリアに所在するため、金森倉庫などの観光ついでに立ち寄れるのが1番の特長です。
お土産片手に歩き疲れたら、休憩場所として活用するのも良いでしょう。
写真スポットとしても、とても人気があります。
■MAP
湯の川温泉足湯「湯巡り舞台」
道道83号線沿い。
道路の交差点にある 細長い浴槽の足湯です。
お湯は無色透明に近く、塩分濃度が高めでよく温まる温泉です。
「町の休憩場所」としての役割も担った足湯で、交差点にあることから ”信号待ちついで” に利用する方も少なくありません。
観光場所としても非常に人気が高く、函館の街並みを眺めながら入浴することができる足湯です。
函館市電の「湯の川温泉駅」から、徒歩約2分とアクセスも非常に良いです。
駐車スペース(パチンコ店駐車場共用)も近くにあるので、車で行くことも可能です。
■MAP
函館市 熱帯植物園足湯
湯川町の熱帯植物園内にある 丸型浴槽の足湯です。
お湯は、湯の川温泉足湯(湯巡り舞台)と同じ源泉を使用しています。塩分高めでよく温まる温泉です。
こちらの足湯の特徴は、有料であることです。
足湯を利用するには ”入園料金” が必要となりますが、函館の足湯を制覇するのなら、こちらの足湯も忘れずに行きましょう。
園内には猿山も設備されており、お猿さんも見ることができる少し変わった熱帯植物園です。
植物鑑賞はもちろん、お猿さんの観察や足湯など様々な楽しみ方ができるので、観光としてもおすすめの場所です。
■MAP
■ 函館市の足湯オープン
2007年12月
湯の川温泉足湯「湯巡り舞台」がオープン
2018年7月
ベイエリア足湯「海峡の湯」がオープン
*2019年現在で、立ち寄り利用が可能な「足湯」は3ヶ所となっております
*2019年現在で、函館市に「手湯」は所在しません