2016/11/05記述、2017/11/07追記
湖畔の宿 洞爺かわなみ
北海道有珠郡壮瞥町洞爺湖温泉53
札幌から車で約2時間30分
(一般道)
道道2号線沿い、洞爺湖畔に位置する温泉宿です。
独自源泉の本格的な「かけ流し温泉」や源泉100%のお湯が楽しめます。
温泉宿ですが日帰り入浴も行なっています。
現在は長期休業中
「洞爺かわなみ」は道路の拡張工事に伴うリニューアルのため、
長期の休業となっています。
(2015年11月1日(日)の冬期休館から、そのまま長期休業となっております)
宿の駐車場には、「休業の案内看板」が立てられています。
また、公式サイトでは、工事のため通年閉館となることが記載されています。
「本年度中は休業」としていますので、
再開は来年以降となるようです。
とはいうものの・・
パッと見、建物や周囲に変化は見られず・・。
2016年の5月までは、リニューアル工事の進行状況を外観から確認することができませんでした。
どうしたのだろう?と思っていたら・・、
2016年10月の洞爺湖訪問で、建物に
大きな変化を発見いたしました。
建物の一部を大幅に撤去
ん?「洞爺かわなみ」が無い!?
いやいや、違う、違う。
あまりの大きな変化に、一瞬「宿が無いじゃないか!」と勘違いしました。
が、そうではなく、
建物の一部が撤去されただけでした・・。
(^_^;)
画像を見てお分かり頂けたでしょうか。
手前にあった建物がゴッソリと無くなっています。
(゚д゚)
マジデスカ・・
私の記憶としては、おそらく露天風呂もあったはずの場所なので、それも無くなってしまった(撤去した)のかな?と。
結構、良い露天風呂だったので、もったいない気もいたしますが・・。
というか、露天風呂だけではなく浴場の全てが撤去になったのかもしれません。(-_-;)
何れにせよ
道道2号線の拡張工事ということですから、建物が道路幅に干渉してしまう状態だったのでしょう。
休業してから結構長い間、建物に変化が見られなかっただけに、これを見たときには
驚きも大きかったです・・。
これから「洞爺かわなみ」は、どう変わるのでしょうか。
まだまだ先の話となりそうですが、再開の日がより一層楽しみになりました(^_^;)
2017/11/07追記
「洞爺かわなみ」は改装工事中
「2016年度は休業」という記事を記載してから約1年・・・。
2017年11月現在も休業中です。
一体どうなったのか・・。と、現在の様子を見てきました。
以前は一部の建物を撤去しただけという感じでしたが、現在は
改装工事に着手しているようです。
外観は、以前(1年前)とあまり変わりが無いように思います。
で、今後はどうなるのか・・。
「そうべつ観光協会」へ問い合わせたところ、現時点での予定を教えてくださりました。
いただいた返答は下の通りです。
・ 来年(2018年)春、リニューアルオープン予定
・ 各部屋ごとにお風呂を設備
・ 食事の提供は行なわず、炊事場を設ける
・ 日帰り入浴などの一般開放は行なわない
ということで、
「洞爺かわなみ」は2017年度も休業です。
上記の情報からすると、
以前の宿泊施設とは異なる形態での運営となりそうです。
(一般的な観光での利用とは違うものとなりそうです)
日帰り入浴が無くなってしまうのはとても残念です(-_-;)
あくまでもオープン時期は予定なので、延期となる可能性があります。
しかしながらオープン予定は来年春なので、特別な障害が発生しない限り、遅くとも来年中にはリニューアルが完了するものと思われます。
− 洞爺かわなみ −
■休業前の営業内容
北海道有珠郡壮瞥町洞爺湖温泉53
温泉:
ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉
日帰り入浴:大人600円 子供250円
独自源泉100%の本格的な「掛け流し温泉」が楽しめる。
*上記は休業前の情報です
当サイト店舗ページ↓
洞爺かわなみ