芦別温泉(あしべつ おんせん)
北海道芦別市旭町油谷の温泉。
環境庁により国民保養温泉地に指定されているほか、国民保健温泉地の指定も受けている。
【泉質名】含硫黄-ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩冷鉱泉(硫化水素型)、含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉
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北竜温泉(ほくりゅう おんせん)
北海道雨竜郡北竜町字板谷の温泉。
温泉施設は 「道の駅サンフラワー北竜」 に属する。源泉温度は約41.0℃。
【泉質名】ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性高張性温泉)
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秩父別温泉(ちっぷべつ おんせん)
北海道雨竜郡秩父別町の温泉。
温泉施設は 「道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ」 に属する。源泉温度は約30.0℃。
【泉質名】ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性低張性温泉)
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ながぬま温泉
北海道夕張郡長沼町の温泉。
源泉に恵まれており、その湧出量は毎分約1700Lを超える。源泉温度は約52.0℃。1988年、環境庁により国民保養温泉地に指定された。
【泉質名】ナトリウム-塩化物強塩泉
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由仁温泉(ゆに おんせん)
北海道夕張郡由仁町の温泉。
地下約1,300mから湧き出る源泉は、炭酸水素イオンを多く含んだモール系の温泉。源泉温度は約18.0℃。
【泉質名】ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
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定山渓温泉(じょうざんけい おんせん)
北海道札幌市南区定山渓温泉の温泉。
「札幌の奥座敷」 とも呼ばれる定山渓温泉。源泉は豊平川の川底付近から湧いている。源泉温度は約60〜80℃。
【泉質名】ナトリウム-塩化物泉
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小金湯温泉(こがねゆ おんせん)
北海道札幌市南区の温泉。
札幌市中心部からは、定山渓の手前辺りに位置する。源泉温度は約30.0℃。温泉は、加温循環ろ過方式で使用される。
【泉質名】硫黄泉、アルカリ性単純温泉
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豊平峡温泉(ほうへいきょう おんせん)
北海道札幌市南区定山渓の温泉。
豊平川(とよひらがわ)の上流に位置する温泉で、旧泉質名は含食塩-重曹泉。温泉施設は1軒のみで、全浴槽が「源泉掛け流し」となる。
【泉質名】ナトリウム-炭酸水素塩 ・塩化物泉(低張性中性高温泉)
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薄別温泉(うすべつ おんせん)
北海道札幌市南区定山渓地区の温泉。
札幌市中心部からは、定山渓温泉を中山峠方面へ少し通り過ぎた所に位置する。温泉施設は、高級旅館1軒のみ。
【泉質名】炭酸水素塩泉、単純温泉
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恵庭温泉(えにわ おんせん)
北海道恵庭市近郊に湧出する温泉。
1987年の開湯。植物性腐植物などの有機物を多く含むモール温泉。
【泉質名】ナトリウム-塩化物泉
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丸駒温泉(まるこま おんせん)
北海道千歳市支笏湖幌美内の温泉。
旧泉質名は、含土類・石膏-食塩泉。支笏湖に接する野湯の様な露天風呂を備えた温泉施設がある。
【泉質名】ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(中性低張性高温泉)
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支笏湖いとう温泉(しこつこ いとう おんせん)
北海道千歳市支笏湖幌美内の温泉。
自然湧出の温泉であり、源泉100%掛け流しである。 冬期間は、温泉水位の低下や一時的枯渇が理由となり、営業は休止となる。現在、温泉施設は存在しない。
【泉質名】ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉
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支笏湖温泉(しこつこ おんせん)
北海道千歳市支笏湖温泉の温泉。
1975年の開湯。2013年には新泉源(第2号源泉)が開湯した。支笏洞爺国立公園内に位置することから、建築規制が厳しく、4階以上の建物は建てられない。
【泉質名】炭酸水素塩泉、塩化物泉
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沙流川温泉(さるかわ おんせん)
北海道沙流郡日高町字富岡の温泉。
旧泉質名は単純硫黄泉。硫黄泉ながらもpH値は高く(9.4)、美肌効果が期待できるアルカリ性温泉。
【泉質名】単純硫黄冷鉱泉(アルカリ性低張性冷鉱泉)
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平取温泉(びらとり おんせん)
北海道沙流郡平取町二風谷の温泉。
「二風谷ファミリーランド」 内に温泉施設が所在する。源泉温度は約14.5℃。
【泉質名】冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉)
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樹海温泉(じゅかい おんせん)
北海道勇払郡むかわ町の温泉。
1999年の開湯。約2km離れた砂岩層から、自然湧出する冷鉱泉を運搬利用した日帰り入浴施設がある。
【泉質名】カルシウム・ナトリウム-塩化物泉 (高張性弱アルカリ性冷鉱泉)、塩化物泉
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みついし昆布温泉(みついしこんぶ おんせん)
北海道日高郡新ひだか町三石鳧舞(けりまい)の温泉。
温泉施設は「道の駅みついし」 および 「三石海浜公園」 に隣接する。源泉温度は約10.4℃。
【泉質名】ナトリウム-炭酸水素塩泉
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静内温泉(しずない おんせん)
北海道日高郡新ひだか町静内浦和の温泉。
旧泉質名は、含重曹硫黄泉。源泉温度が約10.5℃の冷鉱泉である。(メタほう酸等の成分を有す)
【泉質名】ナトリウム-炭酸水素塩泉
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新冠温泉(にいかっぷ おんせん)
北海道新冠郡新冠町字西泊津の温泉。
1998年の開湯。日帰り入浴と宿泊施設を兼ねた公共施設が1軒ある。お湯はpH値 8.8のアルカリ性温泉。
【泉質名】ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(アルカリ性低張性冷鉱泉)
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門別温泉(もんべつ おんせん)
北海道沙流郡日高町字富浜の温泉。
1999年の開湯。湯はpH値 8.8のアルカリ性でモール系の温泉である。源泉温度は約32.2℃。
【泉質名】ナトリウム-塩化物泉(低張性アルカリ性低温泉)
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積丹温泉(しゃこたん おんせん)
北海道積丹郡積丹町にある温泉。
掘削動力揚湯型の温泉で、源泉温度は約52.6℃。温泉施設では、加温加水循環ろ過方式で温泉が使用される。
【泉質名】ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(高張性中性高温泉)
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珊内ぬくもり温泉(さんない ぬくもり おんせん)
北海道古宇郡神恵内村大字珊内村の温泉。
「珊内漁港」の近くに所在する温泉。温泉施設は1996年の開業。源泉温度は約17.7℃。
【泉質名】ナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素冷鉱塩泉(中性低張性冷鉱泉)
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神恵内温泉(かもえない おんせん)
北海道古宇郡神恵内村の温泉。
旧泉質名は強食塩泉。掘削自噴型の温泉で、源泉温度は約60.7℃。2020年に温泉施設閉館のため廃湯。
【泉質名】ナトリウム-塩化物強塩泉(弱アルカリ性高張性高温泉)
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朝日温泉(あさひ おんせん)
北海道岩内郡岩内町敷島内の温泉。
旧泉質名は石膏硫化水素泉で、源泉温度は約49.5℃。温泉宿は、雷電山への登山基地ともなる。2010年より温泉宿休業のため、事実上の廃湯。
【泉質名】含硫黄・カルシウム-硫酸塩泉(硫化水素型)
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雷電温泉(らいでん おんせん)
北海道岩内郡岩内町の温泉。
源泉温度は約54.0℃で、旧泉質名は石膏泉とされる。温泉宿「三浦屋旅館」の閉館(2019年)により廃湯。
【泉質名】カルシウム-硫酸塩泉
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盃温泉(さかずき おんせん)
北海道古宇郡泊村の温泉。
源泉温度は、約46.0℃とされる。1975年、環境庁により「国民保養温泉地」に指定されている。
【泉質名】カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
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朝里川温泉(あさりがわ おんせん)
北海道小樽市朝里川温泉の温泉。
旧泉質名は、含塩化土類-芒硝泉。2つの源泉を混合して使用する温泉施設が多い。(温泉旅館 宏楽園は自家源泉を別に所有)
【泉質名】カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性低温泉)
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五色温泉(ごしき おんせん)
北海道虻田郡ニセコ町字ニセコの温泉。
旧泉質名は含食塩・石膏-酸性硫黄泉(硫化水素型)。湯はpH値2.6の酸性温泉。1958年、厚生省によりニセコ温泉郷の一部として「国民保養温泉地」に指定されている。
【泉質名】 酸性・含硫黄-マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)、(酸性低張性高温泉)
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昆布川温泉(こんぶがわ おんせん)
北海道磯谷郡蘭越町の温泉。
源泉温度は約54.0℃。温泉成分の低下に伴い、2003年新たに井戸を掘り、新泉源を得ている。
【泉質名】ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
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ニセコ駅前温泉(にせこえきまえ おんせん)
北海道虻田郡ニセコ町字中央通の温泉。
源泉温度は約37.6℃。日帰り入浴施設が1軒所在する。
【泉質名】ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性温泉)
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ニセコ昆布温泉(にせここんぶ おんせん)
北海道虻田郡ニセコ町、北海道磯谷郡蘭越町の温泉。
1958年、ニセコ温泉郷の一部として国民保養温泉地に指定された。昆布温泉郷で最古の歴史を持つ宿 「鯉川温泉旅館」 は、1899年開業(2018年閉館)。
【泉質名】塩化物泉、炭酸水素塩泉
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ニセコ新見温泉(にせこにいみ おんせん)
北海道磯谷郡蘭越町字新見の温泉。
源泉は2種類あり、共に自然湧出の温泉。源泉温度は約65℃。2017年6月、新見温泉旅館の閉館により廃湯。
【泉質名】含石膏-弱食塩泉、石膏泉
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ニセコ東山温泉(にせこひがしやま おんせん)
北海道虻田郡ニセコ町の温泉。
1958年、ニセコ温泉郷の一部として国民保養温泉地に指定された。掛け流し(加水)の天然温泉を使用したリゾートホテルがある。
【泉質名】ナトリウム-炭酸水素塩-硫酸塩泉
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