1.温泉施設への道 休業してから約1年と5ヶ月・・。 2015年9月19日(土)に待望のリニューアルオープンとなりました。 私が訪れたのはオープンから約2ヶ月後です。 都合がつかず遅くなりましたが、やっと「新・雪秩父」の温泉を楽しめます。 新しくなってどのようになったのでしょう。 「ん?」 「建物が遠くなったかな?」 |
2.温泉施設外観 それもそのはず。 以前は宿泊施設でしたが、雪秩父は日帰り温泉施設として生まれ変わったのです。 ということで、建物規模は大幅に縮小。 以前の宿泊施設部分が無くなったので、道道66号線からは建物が遠くなったように感じるのです。 ですが、さすが全て新しく建て替えただけあって建物は最近の入浴施設を思わせるしっかりとした造りです。 |
3.入口付近 以前の鄙びた感は消えてしまいました。 少し寂しい感じもいたします・・。 「あれはあれで良かったな・・」 なんて思いながらも、しばらくは温泉施設の外観を眺めていました。 そうそう、言い忘れていましたが雪秩父は改称しています。 以前は「国民宿舎雪秩父」でしたが、「ニセコ交流促進センター雪秩父」となりました。 正式名称は長いので、話す時は「ニセコの雪秩父」でいいかと思います。 ・・^^; |
4.館内入口付近 館内です! こちらは入口付近です。 入ってくる人たちは”笑顔でキョロキョロ”という感じ。 私も同じです(笑 建物内は、まだ新築の匂いが漂っております。 入口付近には、「休憩所」・「食事処」があります。 受付けへは、通路を少し歩いて行くことになります。 |
5.館内の案内 建物はこんな感じ^^; 説明が下手なので、これで確認してください(笑 建物入口は1階です。 浴場は地下1階となります。 これは以前と変わりありません。 「小さくて見えないよ」 そうですね!^^; ちょっと手間ですが画像をクリックしてご覧くださいね(^^) |
6.浴場までの通路 わかりづらいかもしれませんが、こちらが受付けまでの通路です。 浴場もこの奥になります。 私は「雪秩父の温泉に早く入りたい!」という気持ちが前に出過ぎて、壁の案内を見ないで館内を進んでしまいました。 (笑) 「ん?」 「奥にある窓が明るいぞ」 「あそこかな・・」 しかし・・ いいのか悪いのか、館内はあまり広くないので、意外と勘でたどり着けます。 ^^; |
7.受付け付近 通路の奥に着きました。 画像では、「受付け」が壁の影に隠れてしまっていますが、こちらが「受付け付近」となります。 なにやらお土産になりそうなものがズラリと並んでおりますね。 「受付け」の他にも「券売機」や「貴重品ロッカー」があります。 あ、地下の浴場にはロッカーがありませんので、貴重品は忘れずにこちらへ預けておきましょう。 ちなみに私は、貴重品ロッカーをスルーして一度地下へ降りてしまっています。 ^^; |
8.浴場(地下1階)への階段 1階と地下の浴場をつなぐ階段です。 画像は、”地下へ降りて後ろを振り返ってみた”というものです。 あまり長い階段ではないので、基本的にはこちらで地下へ向かうことになるでしょう。 ですが、地下へ向かう手段は他にもあります。 以前は”階段のみ”だったのですが、新たに”エレベーター”が設備されました。 これは嬉しい(^^) |
9.浴場入口付近 1階から階段を降りてくるとこのようになっています。 向かって左が女性浴場。 画像右側のガラス張りになっている所はエレベーターです。 隠れていて見えませんが、エレベーターの手前側に男性浴場の入口があります。 なので、”地下は浴場だけ”ということになります。 |
10.エレベーター こちらが、雪秩父念願のエレベーター。 なーんて 念願かどうかはわかりませんが^^; これが設置されたことで、温泉施設は「バリアフリー化」されたことになります。 ご高齢の方はもちろん、お身体の不自由な方や小さなお子様も安心して浴場を利用できるのが良いですね。 (^O^) |
11.脱衣所 こちら、脱衣所です。 先にも述べましたが、脱衣所にはロッカーがなくカゴだけとなります。 化粧台はコンパクト。 アメニティは、ほぼ何もありません。 ドライヤーは、かろうじて1台設置されておりました^^; まあ、それでも設備は新しく小綺麗なので気持ちよく利用することができました。 |
12.浴場(男湯) はい、こちらが男性浴場です。 浴場は、やはりきれいになりましたね。 奥が鉄鉱泉浴槽、手前側が硫黄泉浴槽となるわけですが、どちらも清潔感があり浴槽も広いです。 以前とは違い、内湯でもゆっくり入浴できる感じです。 窓が大きいので、陽の光が浴場の隅々まで届いており、とっても明るい浴場という感じです。 |
13.洗い場 洗い場ですね。 以前は、各洗い場同士が近すぎた記憶がありますが、もうそのようなことはありません。 全てに仕切りがついていて、周囲に気兼ねなく体を洗うことができます。 いや・・ それにしてもきれいになりましたね。 洗い場は、やっぱり使いやすいのが1番。 (^^) |
14.硫黄泉浴槽 硫黄泉浴槽です(^O^) 内湯は2つありますが、こちらの浴槽が主浴槽になるのでしょうか。 とても広くてゆっくり入浴できます。 うん!やっぱりお湯はいいですね! というか・・ こんなに良かったかな^^; お湯を手にすくって見たり、お湯のにおいを楽しみながら楽しく入浴させていただきました。 |
15.鉄鉱泉浴槽 こちらは鉄鉱泉浴槽です(^O^) こちらは副浴槽なのか、硫黄泉浴槽と比べると小さい浴槽です。 硫黄泉だけでも十分に温泉を楽しめるのですが、雪秩父の良いところは”鉄鉱泉も楽しめる”というところにもあると思います。 湧出量が少ないからなのでしょう。 男性浴場の露天風呂に鉄鉱泉はありません。 なので鉄鉱泉に入りたいのであれば、男性はこちらの内湯で入浴することとなります。 |
16.露天風呂への通路 露天風呂までの通路です。 意外と距離があります。 ですが通路には屋根があり、扉でも仕切られているので、悪天候の場合や冬期間でも 比較的障害なく歩くことができるでしょう。 通路の先には露天風呂の案内板があります。 男性浴場の露天風呂は2つだけなので、案内は特別必要ないかと思います。 ですが、女性浴場の露天風呂案内も合わせて掲示されているので、雪秩父全体の露天風呂をこちらで確認することができます。 |
17.露天風呂通路 やっと着きました^^; 通路をつきあたって、左を向いたところです。 扉を出ると、この先には露天風呂が2つあります。 露天風呂まではそのまま屋根が続いているので、雨や雪でも冷たい思いをすることはないと思います。 |
18.露天風呂通路 先へ進むと・・ 1つ目の露天風呂が見えてきました。 画像では見にくいですが、この先に2つ目の露天風呂があります。 まずは、手前の露天風呂から見てみましょう。 |
19.ふれあいの湯 こちらが手前の露天風呂、「ふれあいの湯」です。 露天風呂は2つありますが、こちらにある浴槽のほうが大きいです。 なので、”露天風呂のメインはこちら”という感じです。 浴槽は広いので、数人が入ってもゆっくりと入浴できます。 また、眺めもこちらの浴槽のほうが比較的良いです。 |
20.露天風呂通路 では、「ふれあいの湯」を後にして先へ進んでみましょう。 画像では2本の大きな柱を確認できると思いますが、露天風呂の屋根はここまでとなります。 先にある浴槽に、屋根はありません。 |
21.檜風呂 はい、こちらが「檜風呂」です。 浴槽は少し小さめです。 周りは高い壁で仕切られているので、景色が望める感じではありません。 なので、気持ちは「木の芳香」と「お湯の質」に集中しましょう^^; というか、こちらのほうがなぜか落ち着いて入浴できます。 |
22.檜風呂(湯口) 露天風呂は2つありますがどちらも「硫黄泉」となります。 湯口からは、惜しげも無く新鮮な湯が絶えず流れ出ています。 「少しでも多く新鮮な湯を楽しみたい」 そんな気持ちからか、身体は自然と湯口の方へ誘われていきます。 ^^; |
23.檜風呂(入湯) じつは・・ 眺めをあまり楽しめない、なんて言いましたが、「檜風呂」からもきちんと眺めを楽しめます。 こちらは「ふれあいの湯」のほうを見たところです。 周りの山が見えて、近くにこそ見えませんが遠目で十分に景色を楽しめます。 |
24.檜風呂(壁の扉) で、 余談なのですが・・・ 旧浴場では、この先にも浴槽がありました。 現在は壁で仕切られていますが、扉のすき間からは以前の浴槽を確認することできます。 壊されてはいなかったのですね。 |
25.檜風呂壁の扉(すき間) 拡大します。 わかりますでしょうか。 以前あった、丸くて大きい浴槽です。 この丸い浴槽って、結構大きかったですよね・・。 この浴槽で、長い時間入浴を楽しんだ記憶があります(^^) よーく見ると、床の石が奥の浴槽まで続いているのです。 「懐かしいなあ〜」 「奥に行きたいなあ〜」^^; |
26.檜風呂壁の扉(すき間) もっと拡大。 丸い浴槽が見えます。 浴槽のタイルが所々剥がれ落ちているのが確認できます。 「もう使えないのかな・・」 懐かしい思い出も楽しみながら、ゆっくりと露天風呂を満喫させていただきました。 「男性浴場」のご紹介はここまで。 次は「女性浴場」です。 |
27.温泉分析書 その前に温泉について少し(^^) 温泉は「硫黄泉」と「鉄鉱泉」の2つがあります。なので温泉分析書も2つあります。 日付が平成19年9月と平成20年11月になっていますので、おそらく以前のものをそのまま使用しているのでしょう。 源泉温度はいずれも50℃以上の高温泉です。 ◇鉄鉱泉 源泉温度:62.8℃ pH値:6.2 成分総計:0.841g/kg ◇硫黄泉 源泉温度:56.8℃ pH値:3.9 成分総計:0.557g/kg |
28.浴場(女湯) さて、次は女性浴場の紹介です。 こちらは洗い場。 男性浴場とは違い、洗い場が個別になっている感じです。 その他は、ほとんど男性浴場と同じかな。 浴場は、手前に「硫黄泉浴槽」。 奥には「鉄鉱泉浴槽」があります。 各浴槽には「手すり」があるので、足腰の弱い方でも安全に入浴できますね。 |
29.女湯(内湯) こちらが内湯の浴槽2つ。 建てなおしたので当たり前なのですが、とにかくきれいになりましたね。 ^^; 以前の鄙びた感じも良いとは思いますが、私にはちょっと不衛生と感じられて苦手でした。 現在はとても綺麗になった上に利便性も上がり、温泉が楽しめるはもちろん”地域の入浴施設としての役割”も向上したように感じます。 |
30.露天風呂への通路 露天風呂へ向かいます。 こちらも男性浴場と同じく、通路があります。 さて、露天風呂はどうなっているのでしょう。 事前情報では、男性浴場の露天風呂は縮小されたが、女性浴場の露天風呂は以前のように”広い”とのこと・・。 |
31.露天風呂の案内 こちらが露天風呂の案内です。 こちらで見るとわかるのですが、女性浴場の露天風呂は明らかに広いです。 かなり特をした気分ですね。 (^O^) 画像をクリックしてご覧ください。 |
32.露天風呂への通路 露天風呂への通路終盤です。 この先にはたくさんの露天風呂があるのでしょうか。 楽しみですね〜(^O^) 浮かれて転ばぬように足元に気をつけてくださいね。 みなさんには、そんな心配いらないのかな・・^^; |
33.露天風呂の通路 露天風呂へ着きました。 まず目の前に飛び込んでくるものは、素晴らしい眺め。 これぞ露天風呂!といえる確かな眺望が出迎えてくれます(^O^) そして期待を裏切らない、たくさんの露天風呂。 一体いくつあるのでしょう・・。 では、1つずつ紹介していきます。 |
34.ふれあいの湯 まず、露天に出てすぐあるのが、こちらの「ふれあいの湯」です。 見た通り、「硫黄泉」ですね。 屋根があるので、天候が思わしくない時はこちらで入浴するのが良いでしょう。 また、他にもたくさんの露天風呂がありますが、各浴槽が離れているので、こちらの浴槽で十分に身体を温めておくことをオススメいたします。 せっかくたくさんの露天風呂がありますので、色々と入浴してみてくださいね。 (^O^) |
35.ふれあいの湯(入湯) まずは「ふれあいの湯」へ入浴。 相変わらずの素晴らしい景色。 そして、素晴らしいお湯の感触。 「これぞ、雪秩父」という感じですね。 こちらの浴槽は、右と左でお湯の深さが違います。 片方は、お湯の深さが浅いのでお子様とでも安心して入浴することができます。 「雪秩父、やっぱりいいなあ〜」 と楽しみながらも、浴槽がこれだけあるとやはり他の浴槽も気になります・・。 ^^; 次はどこの浴槽に入ろうかなー |
36.湯花の湯/玉肌の湯 「ふれあいの湯」付近から下をのぞくと、「湯花の湯」と「玉肌の湯」があります。 画像では見えませんが、浴槽の右側には通路があり、すぐ下へ降りれるようになっています。 ちなみに、女性浴場の露天風呂には「鉄鉱泉浴槽」があります。 画像向かって右に見える「玉肌の湯」です。 「鉄鉱泉」は、男性浴場の露天風呂には無い温泉なのです。 |
37.露天風呂 「ふれあいの湯」付近から奥のほうを見たところです。 露天風呂全体が見えます。 「広いですね〜」\(^o^)/ 女性浴場の露天風呂で、これだけ景色が良くてお風呂の数が多いというのは、他の温泉施設では残念ながらあまりないです。 これも、”雪秩父ならではの楽しみ”といえるのではないでしょうか。 露天風呂は、上と下に分かれています。 そして手前と奥に下へ降りる階段があります。 上にある浴槽は「ふれあいの湯」のみとなります。 |
38.やすらぎの湯 奥の方の階段を降りるとすぐに「やすらぎの湯」があります。 こちらは「硫黄泉浴槽」です。 先ほど入浴した「ふれあいの湯」とは違い、下の場所にあるので、入浴すると横にある壁(仕切り)が視界に入ってきます。 眺望は「やすらぎの湯」ほどではありませんが、それでも眺めは十分に楽しめました。 下にある露天風呂の中ではこちらが1番広いので、数人で利用するのならこちらが良いかもしれません。 |
39.やすらぎの湯(入湯) 「やすらぎの湯」は、丸型浴槽なので色々な角度で周りの景色を楽しめるという長所があります。 周りの山や木々を眺めるのはもちろん、後ろを眺めれば温泉施設の建物が見れたり、横を向けば他の露天風呂も見ることができます。 眺めに飽きのこない露天風呂ですね。 様々な視点で、しっかりと雪秩父の景色を楽しむことができました。 ちなみに、横に見えているのは「ほしぞらの湯」です。 行ってみましょう。 |
40.ほしぞらの湯 こちらが「ほしぞらの湯」です。 お湯の色でわかると思いますが、こちらも「硫黄泉浴槽」です。 他の浴槽と何が違うかというと・・ こちらは「寝湯」なのです。 ということで、浴槽のお湯はあまり深くありません。 お湯の深さは、膝下あたり(約30〜40cm)ぐらいだったと思います。 わかりますでしょうか。 よーく見ると、浴槽の左側に頭をのせる部分があるのです。 ^^; |
41.ほしぞらの湯(ズーム) 「ほしぞらの湯」の浴槽左側を拡大してみました。 頭をのせる部分があります。 お分かり頂けたでしょうか。 こちらで贅沢にも寝ながら雪秩父の温泉を満喫できちゃうわけです。 「あ〜幸せ(^O^)」 日帰り温泉ですと夜までいることは少ないでしょうから”ほしぞら”というわけにはいかないかもしれません。 ですが、空を見上げながら良質な温泉を楽しむのも良いものですよ。 \(^o^)/ |
42.ほしぞらの湯(入湯) ちょっと気がかりなのが・・ 頭をのせる場所が左側ということで、寝るとこのような眺めになります。 そうです、山が見えません^^; 浴槽のしくみ上、しかたのないことなのでしょうが、そこはちょっと残念だったかな。 ^^; とは言っても、全然快適に入浴できました。 周りの囲いが高いですが、そこには落ち着ける空間がありました。 (^^) |
43.露天風呂通路の眺め こちらは、下の露天風呂通路を歩いている時の眺め。 かなり開放的で、遠くには大湯沼も確認することができます。 本当に素晴らしい景色ですね〜。 女性としては、ちょっと心配なぐらいの開放感があります^^; 景色に見惚れて湯冷めしないよう気をつけましょう^^; |
44.湯花の湯/玉肌の湯 こちらが「湯花の湯」と「玉肌の湯」です。 少しこじんまりとしていて、両方の浴槽ともに1〜2人入浴するのが精一杯という感じです。 まあ、普通は1人でしょうね^^; 「浴槽を独り占め〜」 という感じで独立して入浴できる唯一の浴槽です。 ですが・・ こちらの「湯花の湯」には、驚きの”しかけ”があるのです。 それはまた後ほど^^; |
45.露天風呂 こちらは、「湯花の湯」&「玉肌の湯」側から奥を眺めたところです。 奥にある塀の向こうは男性浴場(露天風呂)です。 と言いたいところなのですが、じつは違います。 以前は男性露天風呂があったのですが、現在は使われていません。 なので、下に位置する露天風呂を楽しめるのは、女性の特権(?)というわけですね。 \(^o^)/ |
46.玉肌の湯 こちらが「玉肌の湯」の拡大です。 こちらは「鉄鉱泉浴槽」です。 良いお湯の色していますね〜。 先にも述べましたが、露天風呂に「鉄鉱泉浴槽」があるのは女性浴場だけです。 男性浴場にはありません。 雪秩父にある露天風呂の「鉄鉱泉」といえば、こちらの浴槽になります。 ということで雪秩父としてはとても貴重な浴槽となるわけです。 お隣の浴槽も気になるところですが、こちらの貴重な温泉もしっかり楽しんでくださいね。 |
47.湯花の湯 こちらが「湯花の湯」の拡大です。 「硫黄泉浴槽」です。 お湯の深さは約50〜60cmぐらいです。 で、この浴槽にある”しかけ”をご紹介いたします。 「ドロ湯」なのです (・o・) 「雪秩父の温泉に初めて来た」という方は、多分驚きですね(^^) 以前にも女性浴場には「ドロ湯」がありましたので、雪秩父の温泉へ来たことがある方は、「ドロ湯がある!」という喜びよりも、「ドロ湯がまた楽しめる!」と思った方が多いでしょう。 |
48.湯花の湯(ドロ) 浴槽底の泥をすくったところです。 これを身体に塗ると「美肌効果」が見込めるといわれています。 女性にとっては嬉しいですね(^^) でも・・ これは好き嫌い分かれそう^^; 私にはこの足元のドロッとした感じがどうにも苦手でした。 ですが、良くも悪くもこの「ドロ湯」を楽しめる温泉施設は少ないです。 とっても貴重な浴槽なので、私のように苦手な方でも少しは試してみてくださいね。 ^^; |
49.休憩所 浴場の紹介は以上です。 浴後には、広めの休憩所でゆっくりと休むことができます。 こちらの休憩所、かなり眺めも良いです。 建物から出なければ再入浴は自由なので、一休みしてからまた入浴するのも良いですね。 窓ガラスがたくさんで、とても明るい休憩所でした。 |
50.休憩所 窓側から見た休憩所です。 入口が2ヶ所ありますが、その向こうは温泉施設の入口があります。 なので、入館したらすぐに休憩所がある、と思っていただいてよいと思います。 入館後すぐに休憩所へ荷物を置きに来る方もおられました。 私たちがこちらで休憩をとっていたのはお昼頃でしたが、その間にも続々と雪秩父へ訪れる方がおられました。 |
51.食事処 こちらは食事処です。 食堂メニューは以下の通りです。 ・かけそば 500円 ・山菜そば 750円 ・月見そば 550円 ・天ぷらそば 700円 ・天菜そば 800円 ・豚汁定食 750円 ・カレー 650円 ・おにぎり 250円 ・コーヒー 300円 ・瓶ビール 450円 *メニューおよび価格は、今後変更もあると思います |
◇冬期間は一部区間にて通行止めとなります (道道58号線の倶知安町花園〜五色温泉) |
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