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「湯めぐり札幌」の湯めぐり記録 過去2

<セカンドページ> 湯めぐり記録 過去2

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2010年4月〜2012年3月

2012年3月15日(木)
定山渓ビューホテル

札幌中心部から約50分、定山渓ビューホテルへ行って来ました。
館内は全体的にとってもゴージャスです。
なんだか高価らしき「オブジェ」が、いくつも置いてあるから驚き・・(・_・;


定山渓ビューホテルといえばプール「水の王国ラグーン」が有名ですが、こちらのホテルではなんと日帰り入浴料金にプール利用料も含まれているのです。
なのでプールで遊んだ後、すぐに温泉へ入浴なんていうのもできるから嬉しいですね。
プールが広いので浴場は少し狭いのかと思いや全然そんなことはなく、入浴だけでも満足いくほどに浴場設備は充実しています。
とくに主浴槽は泳げそうなほど(泳がないでね)とても広いのでかなりくつろいで入浴できました。


温泉はもちろん良いですが、遊びに行く感覚でプールも利用してみてはいかがでしょうか(^_^)

2012年2月29日(水)
定山渓グランドホテル瑞苑

歴史ある温泉ホテル、「定山渓グランドホテル瑞苑」へ行って来ました。昔ながらの館内の雰囲気でしょうか・・自然と心が落ち着くから不思議です。


宿泊はもちろんですが、日帰り入浴にも力を入れているようです。フロントには日帰り利用のための案内があり、どうやら回数券も販売しているようです。(10枚5000円は安い!)しかも、毎週水曜は入浴料が半額。お得ですね(^_^)

浴場は1階と2階で造りが違うようです。
よく本やテレビなどで一般的に紹介されている「大露天風呂」は2階の浴場にあります。浴槽がとても広く、開放感があって気持ちが良いです。

下の写真は紹介されることの少ない「1階浴場の露天風呂」です。


正直言って浴槽は小さいのですが、ちょっとした風情も感じることができて意外に落ち着いて入浴できるのです。屋根もあるので天候に左右されないという面ではこちらの露天風呂が安心して入浴できるかもしれませんね。

日帰り利用では男性が1階、女性が2階となるようです。

2012年2月1日(水)
天然温泉 岩見沢ゆらら

旧健康センター跡地に、2011年12月01日オープンした「岩見沢ゆらら」へ行って来ました。
やはり岩見沢は積雪が凄かったー(>_<;
除雪された雪が道路わきにたまってますが、札幌とは比較できない位の積雪なのです。
・・そんな雪のなか歩行者に注意しながら、車を走らせてなんとか温泉施設へ到着。


オープンしてから少し日にちが経っていたのであまり入浴客がいないかと思ったら・・・平日というのに駐車場には車がたくさん!
駐車できないほどではありませんが、想像とのギャップに驚いてしまいました。

もちろん館内もかなり賑やかな感じで、浴場でも入浴されている方が多く、けっして狭くはない浴槽でしたが入浴するのに入る場所を考えるほどでした。
温泉は塩泉なのですが褐色の湯はなんと「強塩泉」
顔がしだいにピリピリしてきます(顔さわるから(^_^;)
雪がパラパラと降るなか、ちょっと熱めの露天風呂でテレビを見ながらしっかりと体を温めてきました。


浴後はリクライニングチェアで休んできたのですが、これが良いのです!
背もたれはボタン一発の全自動で倒れてくれ、その角度もほぼ体を真横にすることができるのです。
もちろんZzzz・・・
長くいる予定ではなかったのですが、自然とくつろいできてしまいました。

2012年3月13日(火)は館内メンテナンスのため、お休みするようです。

2012年1月19日(木)
定山渓温泉 花もみじ

鹿の湯新館「花もみじ」へ行って来ました。

浴場は1階と12階にありますが、日帰り入浴ができるのは12階の浴場「風月」となります。


こちらの浴場「内風呂2つ」と「露天風呂」と とてもシンプルな造りなのですが さすが12階ですね、なんといっても眺めが良い!
雪山を眺めながら「ぬる湯」でゆったりと温泉を満喫してきました。(男湯側)


温泉は源泉温度が高いため、湯の入換え時に少量の加水をしますがあとは掛け流しの温泉ということです。
温泉はやはり「掛け流し」が嬉しいですね(^_^)

浴後は畳の休憩スペースがあったので、日帰りですがきちんと一息つけました。(ここも眺めが良かったです)

バスタオルは浴場備え付けなので、日帰りで行く時は「フェイスタオル」を持って行きましょう。

2012年1月5日(木)
湯の郷 絢(あや)ほのか(スーパー銭湯)

旧清田健康センター跡に新設された「ほのか」へ行って来ました。


入浴客が結構おられ、館内はかなり賑わっていました。
入館後、早速浴場へ・・。浴場は健康センター時とほぼ変わらずでしたが、露天の「つぼ湯」は新たに設置されたようです。

やはり一番印象に残ったのが「岩盤浴」
いままでの「ほのか」と比べ、部屋数は変わりないのですが室内は利用しやすいように一番工夫されていると思います。
贅沢にも岩塩(高価なのです)の上でしっかりと発汗させてきました(^_^;

24時間営業ということで、遅くの時間になっても来店客がとても多かったように感じます。

1月10日(火)よりキャンペーン開催。(1月15日まで)
入浴料、回数券、お得です。

2011年10月27日(木)
太古の湯

三笠天然温泉の太古の湯へ行ってきました。


久しぶりに行ったのですが、利用料金や入館時の雰囲気も以前と変わらず・・
という感じで脱衣所へと向かったのですが、
なんと館内が少し改装されていました。

以前は脱衣ロッカー部屋が別にあったのですが、ロッカーは移動されて浴場の脱衣スペースと統合されていました。

少し見づらいですが下の写真でいうと、青い部分が男性浴場赤い部分が女性浴場です。


以前の男性ロッカールーム(緑部)は癒し処となっています。
気づいた方もおられると思いますが、男女の浴場が逆になっていました。
浴場が逆になると、また新鮮に浴場を利用することができました(^_^)

また、9月1日より回数券の値段は据え置きで12枚つづりへと増えてお得になったようです。

2011年8月25日(木)
第二名水亭

札幌から車で約2時間。
北湯沢温泉、第二名水亭へ行ってきました。

名水亭の姉妹ホテルということだけあって、名水亭と同様に日帰り客専用の出入口専用ロッカーなど、日帰り客への気配りがなされていました。(休憩場所が広いのにも驚きです)


第二名水亭といえば、やはり温泉プールです。
温泉の入浴とプールが気軽に両方楽しめるのがとても良いですね。水着を持参するのが一番良いのですが、売店では水着のレンタルを行っているようです。(大人700円、小人500円)
印象としては、どちらかというと温泉浴場よりもプールがかなり賑わっている感じがしました。

意外に良かったのが露天風呂です。
ちょっと小さめの露天風呂ですが、木々を眺めながら入浴できるのでとても癒されます。
屋根つきなので開放感は半減しますが、逆に落ち着いて入浴できる感じがしました。

2011年7月28日(木)
新千歳空港温泉 万葉の湯

7月15日(金)、新千歳空港ターミナルビルがリニューアルオープンです。


さらに国内線4階オアシスパークには、空港内では日本
という温泉施設「万葉の湯」がニューオープンしました。

混雑していて、車の駐車に困りそうな予感がしていたのですが・・意外にもあっさりと車をとめることができました。
久々に空港へ行きましたが、とても広いですね(^_^;
リニューアルしたというターミナルビル2階ショッピングワールド、3階グルメワールド、4階オアシスパークを拝見してきましたが、かなり見ごたえがあります。
私たちは時間の都合上、入場料が必要なところには残念ながら入れませんでしたが、おそらくこの様なところも利用すると丸1日楽しめるのではないかと思います。

ひと通り楽しんだあとに、4階の「万葉の湯」へ入場です。
和の情緒が感じられる館内の造りは、心がとても落ち着きますね(^_^)
浴場へ入ってまず驚いたのがアメニティがとても充実していることです。
料金設定が1000円を超える手ぶらタイプの営業システムですが、他の施設よりも利便的に優れているように感じました。
浴場はやや簡素ですが、ガラス窓が多くて明るい感じです。


温泉は運搬湯とのことですが腐植質を含むのでしょう、モールタイプの温泉でよく温まることができました。
浴後はリクライニングチェアでゆったり。
マンガも置いているので、浴後も楽しく過ごせます(^_^)


23時間営業(料金は深夜割増あり)ということなので、なにかと便利に利用できる温浴施設となりそうですね。

2011年7月7日(木)
洞爺 湖畔亭

洞爺湖へ行って来ました。
少し日差しが暑かったのですが、湖畔は風がとっても気持ちが良かったです(^_^)
札幌から国道230号線を車で約2時間半、湖畔亭へ到着です。


今回、私たちは宿泊で利用しましたが、こちらのホテルは日帰り入浴もきちんとやっております。(大人700円)
日帰り客はフロント横の「靴棚」でスリッパへ履き替えて浴場へと向かっておりました。

話がそれますが・・
こちらのホテル、ロビーの大きな窓がレール式になっていて全開になるのです(^_^)
湖畔の遊歩道に気軽に出ることができて、とっても便利!
もちろんこの時季ならでは だと思いますが、丸い椅子に座って風を感じながら湖を眺めていると、かなり癒されてしまいました(^_^)y


さて浴場ですが、最上階(9階)に男女で造りの異なる浴場がございます。ひかえめな半露天風呂浴場側と屋根のない見晴らしの良い露天風呂浴場です。
よく本に写真が出ているのは見晴らしの良いほうだと思います。
9階の浴場というだけあってどの浴場からの眺めも良いですが、屋根なしの露天風呂(とくにヒノキ風呂)は柵が視界に入らないので洞爺湖をしっかりと眺めることができるのです。
私も入浴しましたが、あまりに良くて長湯の後・・のぼせてしまいました(^_^;


温泉は露天の「ヒノキ風呂」がおすすめ!
かけ流しの温泉なのです。

2011年6月23日(木)
番屋の湯

今年4月に営業を再開したとのことで「番屋の湯」へ行って来ました。

館内は以前とあまり変わりありませんでしたが、野菜やお菓子などの販売が大掛かりに行われていました。

浴場もほぼ変わりなく、安心して利用できる造りです。
低温湯があるのが良いですね。ゆったりと・・つい長湯してしまいました(^_^;


日帰り入浴施設は営業再開となりましたが、となりの宿泊施設は現在営業していないようです。


浴場入ってすぐのところに、気になる「お知らせ」が貼ってありました。
どうやら、一週間ごとに浴場を入れ替えするようです。


今度行くときは違う浴場だったら嬉しいな・・(^_^;
楽しみがまたひとつ増えました。

2011年6月16日(木)
登別 万世閣

思いつきで登別へ行ってきました(^_^;

登別の万世閣です。
温泉は主浴槽と露天風呂の2つと、浴場の造りが少し簡素でしたが、なんだか落ち着いて入浴できたのか・・とてもくつろぐ事ができました。

硫黄泉はやはり良いですね(^_^)
個人的な意見ですが、あの独特な匂いとお湯の色を見るとなぜか「温泉に来た〜」ていう満足感があります。


この度(旅)は、大湯沼付近にある「足湯」へ行ってきました。
地図で確認したところ、結構歩くのかな・・と思っていたら意外に早く着いた印象です(^_^;

着いたらすぐ(靴下を下に落とすくらいの勢いで)足湯へ入浴!(笑
・・やはり良いですね(^_^)
足湯は湯温が変動するようですが、この時はかなりの適温。帰るのが惜しいほどに癒されてしまいました。


帰りは神秘といわれるカルデラ湖、倶多楽湖で遊んで来ました(^_^;
たまたま「手こぎボート」が安く貸出しをしていたので、軽い気分で乗ったのですが、これがなかなか良くて・・(^_^)
大自然の景色が、日ごろの疲れを癒してくれた・・そんな感じがしました。

2011年6月9日(木)
あしべ屯田

久しぶりに「あしべ屯田」へ行ってきました。
夜の8時ぐらいだったでしょうか・・、まだまだ入浴客が結構いたのに驚きました。


以前にリニューアルしたとのことで、多少の営業システム変更がありました。

・営業時間の変更
・入浴料金の変更
・2階にあった受付が1階へ
・エレベーターの設置
・館内・外、一部模様替え

エレベーターが設置されたので、浴場までの間は少し行くのが楽になりました。(浴場の階段は変わりなくあるのでバリアフリー化はされていませんが、建物の構造上やむをえない感じがいたします・・)


以前あった露天風呂の替わり湯は「漢方薬健湯」へ変わっていました。
久々に入浴しましたが、こちらの温泉はやっぱりよく体が温まりますね(^_^)

2011年5月12日(木)
じょいくる-ず

4月29日(金)にオープンとのことで、じょいくる-ずの「天然温泉ほんのり湯」へ行ってきました。(旧グルメシップです)


昼過ぎ頃に着いたのですが、以前と比べて入浴客が少ないのに驚きました。オープンを知らない方が多くおられるのでしょうか・・。

浴場の改装はなく、ほぼ以前のまま。
変わったのは、二股カルシウム泉が「替わり湯」へなっていたことぐらいかな・・。

それにしても・・ジェット・バイブラ浴槽が多いのにはいつも驚きます(^_^;


現在、震災の影響で館内着が用意できず、別の館内着を150円のところ100円で貸し出しておりました。

館内には駄菓子屋さんが入っており、あまりの懐かしさにひとり感動していました・・(^_^;

2011年3月20日(日)
サッポロスーパー銭湯 太陽

札幌市豊平区西岡にある、スーパー銭湯へ行ってきました。


営業システムは以前とほぼ変わらず、浴場の懐かしいケロリン桶はまだ健在でした(^_^)

なぜかこちらの銭湯へ行くときは、前回も冬だったので、
露天にある「打たせ湯」が稼動しているのを見たことがありません(^_^;

ラジウム泉の露天風呂でゆっくりと入浴・・。
気持ちが良くて、つい寝てしまいました(^_^;

スーパー銭湯 太陽ではサービスデイを実施中。
スタンプ2個の日(平日限定)
・月曜日
・水曜日 女性の方
・金曜日 男性の方


お得ですね。

2011年2月4日(金)
定山渓ホテル

定山渓ホテルへ行ってきました。
今年の定山渓は降雪量が少ないのでしょうか・・。
道路わきに除雪された雪が、札幌中心部よりあきらかに少ない印象をうけました。


定山渓ホテル。歴史のある温泉ホテルで、浴場も所々で年期を感じさせます。
普通、ホテルでの日帰り入浴では片方の浴場のみの利用となるケースがほとんどですが、こちらの浴場は男女の浴場入替えが頻繁に行なわれており、時間さえ合わせれば日帰りでも両浴場を楽しめるようになっています。

異なる造りの浴場は「大浴場」と「中浴場」があり大浴場はとても広いのに驚きました。
「どのお風呂に入ろうか」と、フラフラ浴場を歩いている人をたくさん見かけました(^_^;


温泉は加水していますが、掛け流しされているのが嬉しいです。
「源泉風呂」もきちんと用意されており、係りの方の話によると最初に湯をはる時に加水するがあとは源泉のバルブでの湯温調整らしく2時間もすれば浴槽内が源泉100%になるとか。

窓際の「ぬる湯」でゆっくりと温泉を満喫してきました
(^_^)

2011年1月20日(木)
札幌あいの里温泉 なごみ

2010年12月20日(月)にオープンした
「札幌あいの里温泉 なごみ」へ行ってきました。

事前にある程度の情報はあったのでそれほど驚きませんでしたが施設規模がとても小さく、入浴客が少し多くなるとすぐ混雑する印象をうけました。


こちらの温泉施設の良さはやっぱり「源泉掛け流し」ですね。内風呂の3浴槽では強食塩泉の掛け流し温泉が楽しめるのです。体がよく温まったのか、浴後はかなり汗が止まりませんでした。
なぜか人気を感じさせたのがジェット風呂です。入浴剤を投与しているのかこの日はグリーンの湯になっており、こちらの浴槽では空くことなく常に入浴されている方がおられました。

最初にも言ったとおり館内が少し狭いため、浴後もあまり休憩できないのが残念・・。
ただ、湯は文句なく良いので温泉好きの方は
「行く価値あり」です。

館内ではこんなオブジェを発見しました。
「おふろにザブーン、湯気にかすんだ湯の香り、ポカポカ包まれ和むひととき・・」

2011年1月6日(木)
定山渓第一寶亭留 翠山亭(すいざんてい)

年末年始の仕事疲れを解消すべく札幌中心部から約1時間かけ、定山渓の温泉ホテルへ行ってきました。
第一ホテル系ということで、建物全般が趣きのある造り。
係りの方の対応も、とっても丁寧で気持ちが良いです。


趣きある造りの中にも、喫茶コーナーなど斬新な発想のおしゃれな造りも館内では見うけられます。

下の写真が喫茶コーナーの一部ですが、大きい石のテーブルの中央には炎がともり、変わった印象を受けましたが座ってみるとなんだか自然と落ち着く・・・
不思議な空間でした(^_^;


今回は宿泊で行ってきましたが、きちんと日帰り入浴も調査してきました。

下の写真は日帰り専用の靴ロッカーです。こちらでスリッパに履き替えて浴場へ向かいます。


と、日帰り利用される方への配慮もきちんとされている温泉ホテルなのです。
詳しい情報は、日帰りできる温泉施設として別の機会に紹介したいと思います。

浴場システムをおおまかに紹介すると・・
まず基本は、
男性が、木々を惜しみなく使用した「桂木の湯
女性が、広くて浴槽の多い「飛泉の湯
となります。(宿泊の場合、浴場の入れ替えあります)

下の写真が「飛泉の湯」の露天風呂です。


少し小さめの浴槽ですが木の芳香を感じながら入浴すると、しっかりと癒されます。

下の写真が「桂木の湯」の露天風呂です。


浴場とは別に、脱衣所を挟み専用通路を進むと露天風呂があります。
こちらは庭を眺めながら入浴することができます。
見た通りの風情が豊な癒しの露天風呂です。
人が来なかったら、いつまでも入浴してしまいますね。

宿泊者専用なのがもったいない!?
離れの湯屋、「森の湯」があります。


なんとこちらは100%源泉掛け流し
(塩素剤投与ありですが・・)
翠山亭(すいざんてい)独自の定山渓自家源泉の混合泉を加水なし、循環なしで楽しめるのです。


日帰りで利用できないのがくやしい・・(^_^;

シャワーなどがないためか浴場はわりと小規模でしたが、露天風呂の景色はグッド。
休憩場所が結構広いのにも驚きました。

2010年11月19日(金)
豊平峡温泉

札幌市南区定山渓にある温泉施設「豊平峡温泉」へ行ってきました。
日が短くなりましたね、夕方の4時半頃に到着したのですが辺りはもう暗くなっていました。


平日の夕方に到着ということで、館内は落ち着いた雰囲気。
以前訪れた時とは違う浴場だったのですが、こちらも露天風呂では木々を間近に入浴することができて、とっても癒されました。
入浴した時間が遅いため露天風呂ではすでにライトアップされていたのですが、これがとっても幻想的。ライトに照らされた木々は見る場所によって違う趣きがあり、入浴する時間を忘れるほどでした。


営業システムに変更はみられませんでした。
従来からの「良質な湯」の本格温泉は施設管理によりしっかりと保たれており、以前と変わらずしっかり温泉を楽しむことができました。

2010年11月4日(木)
ていね温泉 ほのか

「ていね温泉 ほのか」へ行ってきました。

相変わらず人気のある温泉施設です。昼頃に到着したのですが、館内はとても賑やかです。
浴場にも長湯を楽しむ方々がたくさんおられました。

本日は広い温泉浴槽をメインにゆっくりと入浴。途中バイブラ噴射部に移動するなど有意義に過ごしてきました。


浴後はもちろん寝ころび処で・・・zzz
1日ゆっくりと温泉を楽しんで来ました(^_^)

営業システムなど特に変更はみられませんでしたが、新たに「ソフトバンクのWi-Fiスッポト利用可能店舗」になったようです。

2010年10月22日(金)
天然温泉 ACB(アシベ)屯田店

久しぶりにアシベの温泉へ入浴してきました。

平日というのに入浴客が大変多く、館内はかなり賑わっておりました。2階の内湯は混みあっていたため、今回は露天風呂を中心にゆっくりと入浴させていただきました。

以前露天風呂にあった「薬湯」は「替わり湯」としてこの日は「とうがらし風呂」になっていました。入浴すると少しピリピリする・・などと書かれており、恐る恐る入浴したのですが私が鈍感なせいかそのような感覚は感じることができませんでした。

ただ・・赤い湯のお風呂というのも奇妙なものですね(^-^;


新たな情報です。
2010年11月7日(日)より、改装休業するそうです。
リニューアルオープンは現在はっきりとした日にちは決まっておらず、12月中旬頃とのことでした。


店のかたの話によると、施設に「エレベーター」を設置するとか・・。どのようになるのでしょうか。リニューアルオープンが楽しみです。

2010年10月7日(木)
三笠天然温泉 太古の湯

2010年10月01日リニューアルオープン。
ということで早速再調査へ行ってきました。


以前と大きく変わったと感じた点は・・

・営業時間が変わった
・入館料が安くなった
・浴場アメニティが若干少なくなった
・露天風呂にテレビが設置された
・サウナができた
・休憩場所が増えた

(ちなみに新経営はクリーンハウスさんだそうです)

入館料が安くなったせいか、平日でも以前から比べると入浴客が多く感じました。
シャンプー・リンス・ボディソープは浴場に備え付け、タオル・館内着付き、ドライヤー無料など以前からのサービスはそのままで入館料が安いのが嬉しいですね。


浴後の休憩場所が増えました。
おそらく以前、男性用の仮眠場所だった所がつぶされ、下の写真のように以前あった休憩場所の奥にもう1つ新たに休憩場所ができました。


そのほかにも「うたたね処」が新設され、こちらには少量ですが「マンガ」や「テレビ」も設置されリクライニングチェアで休む」ことができます。

詳細は、店舗ページでご確認を。

2010年9月9日(木)
章月グランドホテル

札幌市南区定山渓温泉、「章月(しょうげつ)グランドホテル」へ行ってきました。


こちらへ伺うのは初めてだったのですが、フロントで「こちらはすでに6階になっております」の言葉に驚きました。
浴場へはエレベーターで4階まで降りることとなりました。
浴場へ着いて窓を覗くと、ホテル裏手には豊平川が見えかなりの高さ。
なるほど、4階なのだなぁと感じました(^_^;

浴場は大型と小型の異なる2つの浴場があるようです。
どちらの浴場にも露天風呂が用意されており景色はとても良く、どこか森林浴をしているような気分になり とても癒されました。

ホテル入浴施設としては珍しく、日帰り利用でも休憩できる場所が用意されていました。
こちら、窓からの眺めも大変良いですよ。


章月グランドホテルでは現在、平日限定で長く楽しめる「0泊2食の日帰りプラン」を用意されているようです。
会席料理と温泉を楽しめる贅沢な内容となっています。
こちらも要チェックですね(^_^)

2010年8月19日(木)
ぽぽろの湯

積丹町の神威岬(かむいみさき)へ行ってきました。
この日は風もなくて、とても天気が良かったのでドライブ日和となりました。


神威岬へ到着後、神威岩へ向かい遊歩道を歩いたのですが意外に距離があり、日差しも強かったので途中バテてしまいました(‐_‐;
休みながらなんとか先端部まで着いたのですが、驚くほど海がとってもきれい。透明感があって近くでは海の底が透けて見えるのに感動しました。
鳥も気持ち良さそうに空を飛んでいたのがとても印象的です。

帰りはニセコ経由で札幌まで帰宅することにしたのですが、途中ホテルニセコスコットの温泉施設「ぽぽろの湯」で入浴してきました。


施設は小さめでしたが、中はちょっとおしゃれな感じに仕上がっていました。
浴場は広くありませんが窓が大きくて開放感があり、とくに窓からは羊蹄山を眺めることができるのがとっても良かったです。

温泉らしいにごり湯でゆっくり疲れをとってきました(^_^)

2010年8月12日(木)
割烹温泉 いといの湯

苫小牧にある「いといの湯」へ行ってきました。
国道沿いにあるので旅の途中によく見かけてはいましたが、入浴するのは初めてです。


「割烹温泉えにわの湯」の姉妹店ということで営業内容はほぼ同じく、休憩場所が充実しているのでゆっくりとできました。

個人的に少し気になったのは「他の系列店」と比べると建物が小さいことです。浴場では若干狭さを感じてしまいました・・。
ですが、浴場や休憩所には「観葉植物」が置いてあるなど他とは違う楽しみ方ができたのが良かったです。

一部料金の改正があったようです。
平成22年6月1日より、小人料金630円が300円へ変更のようです。(浴衣は別途100円)

2010年8月6日(金)
うらうす温泉

道の駅「つるぬま」向かいにある温泉施設へ行ってきました。


といっても、実は「ないえ温泉」の帰りに立ち寄ったので突然の調査となりました(^_^;

国道275号線を札幌へ向かっていたところ道の駅付近で温泉施設を発見。
屋根の改装工事中でしたが、施設の方が心良く出迎えてくれたうえ案内までしていただきました。


こちらの施設、以前は温泉施設と宿泊施設の入口が別になっていたようですが、現在は宿泊施設側の大きな建物のほうから温泉施設へ渡り廊下でつながっていました。


施設外観や館内ともにとてもきれいなのに驚きです、いままでも国道を車で走っていましたが温泉施設に気づかないことに後悔するほどでした。

何度も言うようですが施設内はとてもきれいで、規模的には小さな施設ですが平日ということもあって利用者は常連の方が2〜3人いる程度で快適に入浴することができました。


なんといっても一番印象に残っているのは内風呂からの景色です。
露天風呂はなく内風呂2つと水風呂のみですが、窓が大きくて開放的。
施設の裏側にあたる「つるぬま公園」のつる沼が一望できるのがすごい(*゚o゚*)
女湯ではガラスにスモークがあり景色があまり見えないようでしたが男湯ではほぼ外の景色が丸々と見えてその眺望は露天風呂以上でした。

こちらの温泉施設、たまたまこの日からジャスマックの経営で営業されることらしく、係りの方の話では立地条件・温泉・地下水など良い条件が揃っており、温泉に至っては塩分濃度が大変高く源泉そのままだと「湯あたり」をおこして倒れてしまう方もいるため、あえて地下水で希釈しているということです。

地下水は地元をはじめ観光客にも人気があるらしく、浴場の地下水を使用した水風呂が好評だそうです。
(水飲み場の水をペットボトルで持ち帰る「水目的」で来る方もいるとか・・)

温泉施設の付近にはとても大きい「つるぬま公園」があり、ボートやキャンプなどアウトドア施設で楽しむことができます。
国道から見えないのが、もったいないほどの立派な公園でした。

2010年8月6日(金)
新ないえ温泉 北乃湯(きたのゆ)

奈井江町にある温泉宿泊施設「北乃湯」へ行ってきました。
高速道の奈井江砂川 ICから車で走ること約2分、大自然に囲まれたところに突然建物が見えてきます。


先日に続きこの日もとても暑かったので、入館して間もなく浴場へ直行です(^_^;


温泉はもちろん良かったのですが、すぐ近くに裏山があり 露天風呂では木々を眺めながら入浴することができたので気分的にも とても満足することができました。

施設全般に少し老朽化を感じましたが、「自然浴」という面で心理的に癒される良い温泉施設でした。

ちなみにこの日は「6のつく日」ということで入浴料を割引してくださいました。
毎週水曜日も、同じく割引になるそうです。

2010年8月5日(木)
旭川高砂台 万葉の湯

旭川夏まつりの花火を観に行ってきました。
祭りは8月5日〜7日の3日間で行なわれ、5日の夜に「道新納涼花火大会」約4000発以上の花火が打ち上げ
られました。


この日は夕方頃から花火会場中央あたりの場所を確保。
3条通りの露店で買った枝豆と焼き鳥を食べながら花火を楽しませていただきました。
少し暑かったですが会場で配られているウチワで涼みながら、ヒマワリ・イチゴ・スイカ・キノコ・アフロ(?)など様々な形の花火を観ることができました。

約1年ぶりでしょうか。
花火の後に旭川の「万葉の湯」へ行ってきました。


料金システムや浴場などに変わりはほとんどありませんでしたが、館内にあった「ドクターフィッシュ」が無かったのでおそらく終了したのでしょう。

こちらの入浴施設は露天風呂がとても広いので、今回も前回同様に露天風呂を中心に入浴させてもらいました。
とくにオススメしたいのが露天にある「ひのき風呂」です。
総ひのきの浴槽は丸型なのですがとても大きいので足を伸ばしてゆったりと入浴することができます。


浴後はリクライニングチェアーでゆっくり仮眠。
とっても疲れがとれました(^_^)

2010年7月16日(金)
ていね温泉 ほのか

やはり人気のある温泉施設ですね。平日からかなり人が多くて驚きます。

営業システムはほぼ変わりなく館内着付き岩盤浴無料など、とってもお得。毎月のイベントサービスデーも行なっていました。

現在「季の湯」はモール温泉となっていますが、来月(8月)より美肌効果があるという「道後の湯」へ替わるようでした。
以前と比べて少し変わったのが、浴場内に椅子が設けられていたことや湯温が比較的低くなっていた点です。前よりも浴場でゆっくりできたので、とてもくつろぐことができました。

夕方ぐらいに行ったのですが、途中「寝ころび処」で熟睡するなど閉店まぎわまで楽しませていただきました。
個人的には「壺湯」がとっても癒されました(^_^;

2010年7月15日(木)
森のゆ 花神楽(はなかぐら)

旭川方面、上川郡東神楽町にある温泉ホテルへ行ってきました。


ひがしかぐら公園内にあるということですが、国道から少し離れているので地図で確認しながらの到着となりました。
公園はレジャー施設が充実しており、時おりキャンプをする方のテントもいくつか目にすることがありました。

着いたのは夕方時でしたが、日帰り利用される方がとても多く館内はかなり賑わっていました。
「森のゆ 花神楽」は、以前から気になっていた場所のひとつで、露天風呂に期待をよせていたのですが・・。イメージとは異なりとても小規模だったのが残念。ただ、館内はバリアフリー化が行き届いており優良な入浴施設としては目をみはるものがあります。

売店で販売している、人気ナンバー2という「おしくら饅頭」はなかなか美味しかったです。
(ちなみにナンバー1は「南幌のキャベツキムチ」でした)

2010年7月8日(木)
北のたまゆら桑園

北のたまゆら桑園へ行ってきました。夕方頃ということもあり、浴場はかなり賑わっていました。

内風呂の温泉浴槽、露天風呂、寝湯、と入浴はもちろん楽しんできましたが桑園店の良いところは露天に椅子が多いところです。
浴場は少し混雑していましたが、椅子が空いているので休憩しながらゆっくりと入浴することができました。

以前と比べて、営業システムや浴場に大きな変更は見受けられませんでした。

北のたまゆら4店のうち最も古いという桑園店。
今年で6周年を迎えるようですが、整備・清掃が行き届いているようで館内は清潔を保っていました。

2010年6月25日(金)
いとう温泉

支笏湖にある温泉宿です。
日帰りで利用しました。


まず、宿に着くまでの坂道がとても急で驚きました。
平日だったせいもあり、宿全般がひっそりムード

初めての利用だったのでよくわからなかったのですが、内風呂と露天風呂の場所が完全に離れていて、露天風呂へは着替えての移動になりました。

券売機で入館料を払い、まずは内風呂へ。
脱衣所・浴場ともにとても狭かったですが、洗い場は開放式のシャワーやシャンプー・ボディーソープがあるので不便は感じませんでした。
湯は蛇口から常に浴槽へ注がれ、掛け流しの温泉を楽しむことができました。

その後、着替えてから外へ出て、露天風呂へ・・。
男女別の露天風呂になっており、目の前がすぐ湖なので景色は抜群。
温泉も足元から湧出している完全な自然浴槽で野湯的感覚がたまりません。


ですが・・、施設の利便性や浴場管理の向上が少し必要に感じました・・。
家族で、というより仲間で行くと楽しいかもしれません。

2010年6月25日(金)
フンベ温泉

登別にある秘湯です。
温泉設備は充実していなく、小さい小屋の中で脱衣所と浴場が分かれています。
浴場は狭く2人程度が入れるスペース。
温泉は掛け流し。(男女混浴)


現在は崖崩れの危険があるため「立ち入り禁止」となっていますが、地元の方々の想いでひっそりと利用されているとか・・。

残念ながら存続自体が微妙な状態で、多くを語れません。

2010年6月24日(木)
登別温泉 ホテルまほろば

泊まりで登別温泉の「ホテルまほろば」へ行ってきました。


ホテルのチェックインまでは時間があったので「地獄谷」へ向かったのですが、途中「第一滝本館」の日帰り用入口が改装されていたのに気づき驚きました。改装といっても壁の色を塗りなおす程度ですが以前の古い雰囲気が無くなっていてとてもきれいになっていました。浴場の外側柵なども補修されていたのであちこちと改修しているようでした。

地獄谷では、歩いて鉄泉池まで行きましたがやはりすごいですね、辺りからの「ボコボコ」と温泉が湧きでる音に感動しました。この後、温泉浴場で硫黄泉へ入浴することになるのですが、地獄谷を見てからの入浴は良い意味でまた違う感覚を楽しむことができました。

入館後はすぐ浴場へ。
4種の温泉を楽しめるということで、早速浴場内で「湯めぐり」です。
一つ気になったのが・・。
個人的な意見で申し訳ないのですが、男湯の露天風呂は露天といえるのでしょうか・・。
景色が全くなく、なにか露天風呂とは遠い感じが・・。
温泉が良く、お風呂の種類が多いので楽しんで入浴することができましたが少し気になってしまいました・・。
ですが、女湯側の露天風呂はとっても大きくて山の木々を間近に見ながら入浴することができるのでとても癒されます。男女の浴場入替えがあるので両方を楽しめるのは良いです。

「ホテルまほろば」は、日帰り入浴不可なので番外編で紹介したいと考えています。

2010年6月10日(木)
極楽湯さっぽろ弥生店

やはり人気のある温泉施設ですね。
平日というのにお客さんの出入りが激しいです。

こちらは以前来たときも露天風呂に人が多かったのですが、今回もやはり多かったです。
とくに座り湯。
頭に支えがついているからなのか寝ている方が多く、なかなか空かない状態でした。
椅子や足湯で「座り湯の空き待ち」をしている方々をたびたび見かけました。

今回1つ感心したのが、温泉や衛生管理についての詳しい説明書きが施設内にしっかり掲示されている点です。
ご覧になる方は多くないかもしれませんし、内容によっては温泉施設としての評価を下げてしまう可能性もありますが、とても明確に公開されているのです。
温泉施設にとって、このような説明書きは客の印象を変える重要な材料となりそうです。
なにか安心して施設を利用できました。

2010年6月3日(木)
天然温泉 緑の湯

本日は雨の中、天然温泉 緑の湯へ行ってきました。

営業内容は以前とほとんど変わりありませんでしたが、ちょうどこの日は「木曜日のワンコインデー」で大人1人500円で入浴料することができました。
入浴料が割引している日だけあって温泉施設は大変賑わっていました。
こちらの施設は普段からサービスデーが特に多く、6月もお得なサービスが毎日のようにあります。一部ですが抜粋して下記に紹介します。

6月
・水曜日はフライドポテト・枝豆が50円引き
・月曜日・金曜日はスタンプ2倍
・26日風呂の日は次回利用できる入浴半額券を進呈
・日曜日は生ビール通常450円が400円に。

*詳細は店舗へのお問い合わせをお願いいたします

2010年5月20日(木)
里の森天然温泉 森のゆ

久しぶりに行きましたが、やはり人気がある温泉施設ですね。
平日というのに駐車場は車がたくさん、お昼頃行ったのですがみなさんは既に一度入浴されたようで休憩所は賑わっていました。

以前伺ったときは夜だったので露天風呂からの眺めがあまり良くなかったのですが、昼間に行くととても景色が良くてつい長湯してしまいました(^_^;

営業システムはほとんど変わりがありませんでしたが、現在は900円までの食事ができる「温泉食事セット」(1300円)がお得なようです。
浴後はラウンジで休憩をとったのですが、大きい窓から外の木々を眺めることができてとっても癒されました。

2010年5月16日(日)
湯元 名水亭(めいすいてい)

北湯沢温泉郷にある名水亭に行ってきました。
初めての北湯沢温泉ということで期待していたのですが、大自然に囲まれていてホテル前では”長流川”なる立派な清流を眺めることができるというかなりロケーションの良いところでした。

余談ですが・・途中、6月21日にリニュアルオープン予定の「ホロホロ山荘」の横を通ってきましたが、「ペット用客室の増室」や「90mの大浴場」とかなり大幅の改装だけあって、工事車両や人が多く建物の屋根がはがされているなどとても大掛かりな印象を受けました。日帰り入浴は可能なのでしょうか・・。かなり楽しみにしています(^_^;
*現在は工事中につき休館中となっています。

名水亭・・やはり建物が大きいです。名水亭と第二名水亭、どちらも外観は似たような造りなのですね。今回は露天風呂が男女合わせて150坪という大露天風呂に惹かれて名水亭を選びました。
と・・言ってもシャトルバスを利用すれば3館(名水亭・第二名水亭・ホロホロ山荘)の入浴が可能の様です。

浴場は・・やはり広い!どの浴槽も広くてのんびりできます。後からわかったことなのですが、浴場は”山側”と”川側”に分かれていて川側が大露天風呂、山側は小露天風呂となっていました。(^_^;


でも、山側の露天風呂はけっして悪くはないです。
4つの浴槽が段に配置されていて下に行くにつれ広くなっていき一番下の浴槽はそこそこ広いです。
山の木々を間近に感じることができるのは山側の浴場なので、逆にこちらが好みの方もたくさんおられるのではないでしょうか。


両浴場ともに広くてのんびりできるのでとっても癒されるのですが、この時季・・木に葉がついていないので民家との間に障害物がなく浴場が丸見えなのです。
景色が良くて癒されましたがこの件については少し残念でした・・。

大浴場でもゆっくりと温泉を満喫してきましたが、ホテル前に足湯もあったのでそちらも拝見・・。
とっても長い足湯に驚きました((= ̄□ ̄=;))。


段々になっていて湯の注ぎ口近くは手を入れるだけでも熱くて入ることはできませんでしたが、注ぎ口から離れて下の方へ行くと快適に利用することができました。
川の近くなので川のせせらぎが癒し感をさらに向上させ、この日は少々寒かったのですがそれ以上に満足のいくものでした。

2010年5月12日(水)
洞爺山水ホテル 和風(かふう)
久しぶりに洞爺湖温泉へ行ってきました。


洞爺湖というと大きなホテルがいくつかありますが、今回は温泉にこだわって宿を選んでみました。
せっかく洞爺湖まで行ったのですが、あいにくの空模様で雨が降ったり止んだり・・・。途中、洞爺の「道の駅」に寄りましたがほとんど観光客もいなくて閑散としていました(-。−;)。

宿(山水ホテル)は比較的小さめで“豪華さ”はありませんが、温泉は掛け流しの濁り湯で湯の質も良く、風情があってとても癒されました(*'-'*)。

洞爺湖付近には手湯や足湯がたくさんあり、山水ホテル前でも手湯が楽しめました。

2010年5月6日(木)
北広島温泉 楓楓(ふうふう)

久しぶりに北広島クラッセホテルの温泉施設へ行ってきました。

やはりこちらの浴場は大変良いですね。
内風呂にいても木々がよく見え、露天風呂なみの景色を楽しむことができるのには驚かされます。

料金システムなどの変更もとくになく、お手頃料金で再入浴も楽しんできました。
お昼ごろはわりと快適に入浴できたのですが、15時ぐらいにはかなりの混み具合でした。
これからの季節、ゴルフ客が多くなったらもっと混みあうのでしょうか・・。

2010年4月29日(木)
みついし昆布温泉 蔵三(くらぞう)

新ひだか町にある温泉施設へ行ってきました。
一般道で札幌からは片道約3時間30分・・。
やはり高速を使わないと日帰りするのはちょっと大変でした(;^_^A
この日は、悪天候で雨や風が大変強くせっかく見えた海も大荒れです(ノ゚ο゚)ノ 。


三石へは、昼過ぎぐらいに着いたのですが相変わらずの暴風で、施設のとなりには「道の駅」もありましたが立ち寄る余裕はありませんでした(;へ:)。
そのかわりに施設の中で名産品などが売られていたのでちょっとした観光気分になりました(^-^)。


ここは日帰り温泉のポスターをよく見かけていたのでてっきり日帰り専門の施設かと思っていたのですが、宿泊もできるようで結構泊まりに来ている方もいらっしゃいました。
それでお土産なども充実していたんですね。

帰る頃には暴風は収まっていましたが、海はやはり大荒れのままでした・・。

2010年4月23日(金)
天然温泉 万華(ばんか)の湯
今日は札幌から少し遠いですが、富良野まで足を伸ばしました。


まだプレオープンでしたが、新しくできた「フラノ・マルシェ」にも寄ってきました。
こちらでは富良野の特産品を売っていたり、スイーツなどを食べられたりと、新しい富良野の観光名所となりそうですね。
細長〜い棒餃子の“なまら棒”と地元の牛乳を使ったシュークリームを食べたのですが、どちらもとても美味しかったです(^◇^*)。
2010年4月28日(水)グランドオープン


「フラノ・マルシェ」の後は、「万華の湯」へ行って来ました。
万華の湯は、ホテル「ふらのラテール」に隣接されている温泉施設です。
ホテルの入浴施設といっても、入口(受付)はホテルと別になっていたので日帰りのみでも入りやすかったです。

浴場はお風呂の種類がたくさんあるうえ、露天風呂からは「十勝岳連峰」がよく見えて開放感がありました。この日はちょっと曇り空で山の頂上付近は雲に覆われていたのがちょっと残念・・。
夏の晴れた日なら露天風呂はもっと気持ちよく入れるでしょう。

2010年4月15日(木)
さとづかの湯

リニュアルオープンした「さとづかの湯」へ行ってきました。


入口正面にあった店の告知などは撤去され、一見まだ休業しているかのようでしたが館内は何も無かったかの様に普通に営業していました。
休憩所の一部や浴場のアメニティ以外は、ほとんど変化が見られませんでした。

大きく変わった営業システムは以下の通りです。
・朝風呂の中止(新営業時間は9:00〜23:00)
・プールは、諸事情により休止中


シャンプー・ボディソープ付きで館内着があるので、手ぶらで行ってゆっくりできるのは、以前と全く変わりません。
浴場では「ヒバ風呂」が香り漂っていて、とっても癒されました。

少し気になったのが・・
浴後に「ヒレカツ定食」(1100円)をいただいたのですが、
ヒレカツ・・
もう少し食べたかったな・・ (;_ ;)

2010年4月8日(木)
札幌モエレ健康センター

リニューアル後の再調査へ行ってきました。

「料金システムの変更」や「施設の改装」などは無く、館内の一部模様替え程度なので内容は以前とほとんど変わりありませんでした。

薬湯と露天風呂のカバノアナタケ湯、そしてモール温泉と十分に満喫しました(^_^)
浴後は大広間で食事をとり、リクライニングチェアで熟睡してしまいました。




湯めぐり札幌「セカンドページ」

セカンド ページ (Ver.1)



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